氏名 | 酒井 久美子 (SAKAI Kumiko) |
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所属 | 現代人間学部 生活環境学科 | |||||||||||||||||||||||||
職名 | 教授 | |||||||||||||||||||||||||
主要学歴 |
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取得学位 | 修士(社会福祉学) | |||||||||||||||||||||||||
研究分野の概要 | 地域福祉を推進するためには、住民の主体的な取り組みが重要である。地域の住民が主体的にさまざまな活動をおこなうことができるようにするためには、住民自身の地域や福祉、まちづくりに対する意識の高揚が望まれる。そこで、地域における住民の主体性をはぐくむための取り組みについて、特に小地域に着目した研究をおこなっている。 | |||||||||||||||||||||||||
キーワード | 「地域福祉」「コミュニティワーク」「社会福祉教育」 | |||||||||||||||||||||||||
主要職歴 |
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学内活動 | 教務委員長、国際ボランティアクラブシグマソサエティ顧問 |
教育・研究活動 | |
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1.担当科目 | 学 部:生活環境概論、生活環境基礎演習III・IV、現代社会と福祉Ⅰ、地域福祉論I・II、ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク演習III、コミュニティ活動実践、生活環境特論、卒業研究 |
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2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
1) | リアクションシートの活用 | 2006年度〜現在 | 授業後にその日の授業内容に関する理解の状況(学んだこと、わからなかったこと、感想・質問など)を記述させ、次回に復習を兼ねて補足や説明をしている。 |
2) | ディスカッションの導入 | 2006年度〜現在 | 授業中、一方的な講義にならないように学生自身が考え、意見交換ができるように内容を工夫している。 |
3) | 事例紹介を通した学び | 2006年度〜現在 | 実際に自身がかかわった事例を紹介しながら、講義内容を具体的に分かり易く理解できるように工夫をしている。 |
4) | 学生による授業評価の活用 | 2010年度〜 | 授業評価アンケートの結果を参考にして、授業の改善を心がけている。具体的には、毎回の授業の理解度を確認するため、範囲を指定し簡単な復習クイズを次回授業のはじめに実施している。 |
5) | 予習・復習の促進 | 2010年度~現在 | 毎回講義資料を事前に配付(2019年度からはmanabaで配信)し、予習を促している。また授業の初めに復習クイズを実施し、復習を促している。2020年度からは、manabaの小テスト機能を活用し、予習の確認、復習などをおこなっている。 |
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
1) | 若年層向けDV防止啓発DVDおよび指導のてびき「ふたりがよりよい関係をつくるために〜デートDVってなに?〜」 | 2013年3月 | |
2) | イントロダクションシリーズ10『地域福祉の理論と方法』「第11章地域福祉と福祉教育」 | 2013年4月 | |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
(4)その他教育活動上特記すべき事項 | |||
1) | 平成22年度京丹後市起業アイデアコンペティションにて、地域福祉ゼミが優良賞受賞 | 2011年1月15日 | 京都工芸繊維大学との連携事業の一環である、京丹後市起業アイデアコンペティションに応募するため、ゼミの学生がアイデアを検討するに際して、アドバイス等おこなった。また、1次審査通過後もプレゼンテーションの指導等おこない、学生たちが主体的に活動するためのサポートをおこなうことができた。 |
2) | 平成24年度京都市左京区社会福祉協議会「こころの独りぼっちをなくそう応援プロジェクト」にて、町づくりプランナーゼミ(キャリア形成ゼミ)が採択 | 2012年11月 | |
3) | 平成24年度京都市左京区社会福祉協議会「こころの独りぼっちをなくそう応援プロジェクト」にて、学生会執行部会による「わくわく大作戦第2弾」が採択 | 2012年11月 |
3.研究活動 | ||||||
著書、学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発行雑誌 (及び巻・号数)等の名称 |
編者・著者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 | |
(1)著書 | ||||||
1) | 『生活へのまなざし Part II』住民が主役の地域づくりを目指して―宇治市地域福祉推進事業の取り組みから | 共著 | 2008年3月 | ナカニシヤ出版 | 京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部 | 217〜228頁 |
2) | 『生活福祉文化資源の探求-これからの日本の生活様式を求めて』「第5章 住民参加を促進する地域活動と地域の再構築-地域の伝統野菜に着目した取り組み事例から-」 | 共著 | 2013年3月 | ナカニシヤ出版 | 京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部編 | 73〜87頁 |
3) | イントロダクションシリーズ10『地域福祉の理論と方法』「第11章地域福祉と福祉教育」 | 共著 | 2013年4月 | 学文社 | 成清美治・川島典子編著 | 161〜175頁 |
(2)論文 | ||||||
1) | 住民の主体形成と福祉教育の地域展開について | 単著 | 2005年3月 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要 第35号 | 87〜98頁 | |
2) | 地域特性から考える福祉教育展開の可能性〜X町における地域分析から〜 | 単著 | 2005年3月 | 同志社大学大学院社会福祉学論集 第19号 | 10〜19頁 | |
3) | 住民の主体形成を育むための社会福祉協議会の支援体制について〜小地域の取り組み事例から学ぶ〜 | 単著 | 2006年3月 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要 第36号 | 117〜127頁 | |
4) | 学会奨励賞レポート 犯罪にかかわる知的障がい者への地域支援について〜大津版ハンドブック作成とその後の取り組み〜 | 単著 | 2012年2月 | 滋賀社会福祉研究 第14号 | 22〜27頁 | |
5) | 実践報告 犯罪にかかわる知的障がい者への地域支援について-大津高齢者・障がい者の権利擁護研究会の取り組みから-(査読付) | 単著 | 2012年5月 | 地域福祉実践研究 第3号 | 47〜55頁 | |
6) | 知的障がい者の逮捕事例に対する支援について | 単著 | 2017年3月 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要 第47号 | 21〜34頁 | |
7) | 知的障がい者の逮捕事例に対する地域支援体制の構築に向けて(査読付) | 単著 | 2017年11月 | 地域福祉総合研究センター『地域福祉サイエンス』第4号 | 27〜37頁 | |
8) | ソーシャルワークの援助関係における相互作用-傾聴と対話の大切さ- | 単著 | 2018年3月 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要 第48号 | 59〜71頁 | |
9) | 草津市地域福祉計画と地区福祉計画策定の現状と課題−地域共生社会の実現に向けて− | 単著 | 2018年5月 | 福祉生活デザイン研究 創刊号 | 49〜60頁 | |
10) | グルントヴィの教育思想と福祉教育実践 | 単著 | 2019年5月 | 福祉生活デザイン研究 第2号 | 9-18頁 | |
11) | 学生主体の地域協働ぷろじぇくと-活動経緯と報告- | 単著 | 2020年6月 | 福祉生活デザイン研究 第3号 | 39-45頁 | |
12) | 地域共生社会の実現と社会福祉協議会における総合相談-近畿圏内の市町村社会福祉協議会に対する調査を通して- | 単著 | 2021年3月 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要 第51号 | 31‐42頁 | |
13) | 障害者就労支援事業所との協働活動の展開について | 共著 | 2023年7月 | 生活環境研究 第6号 | 25-35頁 | |
(3)その他 | ||||||
1) | 地域特性から考える福祉教育展開の可能性〜X町の地域分析から〜 | 単独 | 2003年11月 | 日本福祉教育・ボランティア学習学会第9回とやま大会 | ||
2) | 地域福祉計画策定状況と小地域における住民の主体形成について | 単独 | 2006年2月 | 第24回 滋賀県社会福祉学会 | ||
3) | 事例研究:宇治市地域福祉推進事業の現状と課題について〜住民の主体形成を志向する取り組みを中心に〜 | 単独 | 2006年6月 | 日本地域福祉学会第20回大会 | ||
4) | 小規模自治体ならではの地域福祉活動計画と住民参加−小地域との協働態勢の確立とその意義− | 共同 | 2009年2月 | 第27回 滋賀県社会福祉学会 | ||
5) | 住民懇談会の意義と課題−地域福祉活動計画策定過程における住民懇談会参加者の現状から− | 共同 | 2009年6月 | 日本地域福祉学会第23回大会 | ||
6) | 知的障害のある人たちを犯罪、被害、加害から守るしくみづくりについて考える | 共同 | 2010年2月 | 第28回 滋賀県社会福祉学会 | ||
7) | 知的障がいのある人たちの地域支援システム構築の必要性−犯罪・被害・加害からまもるために− | 単独 | 2010年6月 | 日本地域福祉学会第24回大会 | ||
8) | 犯罪にかかわる知的障がい者への地域支援について−大津版ハンドブック作成とその後の取り組み− | 共同 | 2011年2月 | 第29回 滋賀県社会福祉学会 | ||
9) | 権利擁護ハンドブック作成の意義と継続化に向けた今後の課題 | 単独 | 2011年6月 | 日本地域福祉学会第25回大会 | ||
10) | 知的障害者の犯罪予防に向けた地域における福祉的支援について | 単独 | 2015年3月 | 関西社会福祉学会 | ||
11) | 被疑者・触法となる知的障がい者の地域における福祉的支援について | 単独 | 2015年6月 | 日本地域福祉学会第29回大会 | ||
12) | 社会福祉協議会における総合相談等について-「断らない相談支援」の実践者としての社協組織やワーカーのあり方を考える- | 共同 | 2019年12月 | 近畿地域福祉学会 | ||
13) | 地域共生社会の実現と総合相談-近畿圏内社協アンケートとブックレット in ならプロジェクトを通して- | 共同 | 2020年6月 | 日本地域福祉学会第34回大会 | ||
14) | 滋賀県伊香郡高月町社会福祉協議会 地域福祉活動計画書(ほのぼのとした”わ”でひろがるまち『高月』)の作成 | 共同 | 2008年7月 | 社会福祉法人 高月町社会福祉協議会 | ||
15) | 滋賀県野洲市社会福祉協議会地域福祉活動計画書の作成 | 共同 | 2010年3月 | 社会福祉法人 野洲市社会福祉協議会 | ||
16) | 権利擁護ハンドブック Vol.1知的障がいのある人が地域で安心して暮らすために−逮捕の連絡を受けてから起訴まで− | 共著(監修) | 2010年11月 | 大津高齢者・障がい者の権利擁護研究会事務局 | ||
17) | 第2期宇治市地域福祉計画−一人ひとりを認め合い ともに支え合う 安心して暮らせる 住民主体の福祉のまちづくり− | 共同 | 2011年3月 | 宇治市 健康福祉部 地域福祉室 地域福祉課 | ||
18) | 若年層向けDV防止啓発DVDおよび指導のてびき「ふたりがよりよい関係をつくるために〜デートDVってなに?〜 | 共同 | 2013年3月 | 滋賀県健康福祉部子ども・青年局編集 | ||
19) | 権利擁護ハンドブック Vol.1(改訂版)知的障がいのある人が地域で安心して暮らすために−逮捕の連絡を受けてから起訴まで− | 共著(監修) | 2013年10月 | 大津高齢者・障がい者の権利擁護研究会事務局 | ||
20) | 権利擁護ハンドブック Vol.2 知的障がいのある人が地域で安心して暮らすために−逮捕の連絡を受けたら(少年編)− | 共著(監修) | 2015年9月 | 京都ノートルダム女子大学 酒井研究室 大津高齢者・障がい者の権利擁護研究会事務局 | ||
21) | 小地域福祉活動事例集 Vol.10〜キラッと輝く!笑顔あふれる!小地域福祉活動〜 | 共著 | 2016年3月 | 小地域福祉活動事例集編集委員会 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会 | ||
22) | 小地域福祉活動は『あ・い・う・え・お』「福祉のまちをつくる−住民主体で−(『地域福祉活動の支援強化』の報告)」 | 共著 | 2016年5月 | 社会福祉法人 草津市社会福祉協議会 | 24-33頁 | |
23) | 知的障がい者の逮捕事例に対する地域支援に関する研究報告書(科学研究費補助金研究 基盤研究C 25380801による研究) | 単著 | 2017年3月 | |||
24) | 第3次草津市地域福祉活動計画(こころ温かく 支えあい 住みつづけたい 福祉のまち・草津) | 共著 | 2017年3月 | 社会福祉法人 草津市社会福祉協議会 | ||
25) | 「ブックレット in なら」くらしの総合相談~困ったことがあったら、社協があるやん~ | 共著(監修) | 2020年3月 | 京都ノートルダム女子大学 酒井研究室 |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
2000年4月〜現在に至る | 同志社大学社会福祉学会 |
2003年5月〜現在に至る | 日本福祉教育・ボランティア学習学会 |
2003年6月〜現在に至る | 日本地域福祉学会 |
2003年6月〜現在に至る | 近畿地域福祉学会 |
2003年7月〜現在に至る | 日本社会福祉学会 |
2003年7月〜現在に至る | 関西社会福祉学会 |
2017年6月〜現在に至る | 生活経済学会 |
2018年〜 | 日本地域福祉学会地方委員、近畿地域福祉学会幹事 |
2019年〜 | 『NPO法人 日本・デンマーク生活研究所』会員 |
(2)公的機関の役職等 | |
2005年〜2008年 | 宇治市地域福祉推進事業住民懇談会スーパーバイザー |
2009年11月〜2011年3月 | 宇治市地域福祉推進委員会 次期計画策定作業部会委員( 2010年1月〜作業部会長) |
2012年2月〜2013年3月 | 宇治市町内会・自治会等活動推進検討委員会 副委員長 |
2012年4月〜 | 大津市社会福祉審議会委員 |
2012年8月〜 | 大津市地域密着型サービス・施設サービス運営委員会 委員 |
2013年1月1日〜 | 大津市地域包括支援センター運営協議会委員 |
2013年1月1日〜 | 大津市地域密着型サービス・施設サービス審査委員会委員 |
2013年4月〜2014年3月 | 宇治市地域コミュニティ推進検討委員会 副委員長 |
2016年〜 | 大津市健康保険部指定管理者選考委員会 委員 |
2017年4月〜2018年3月 | 宇治市総合計画審議会 委員 |
2020年1月〜 | 第3期野洲市地域福祉計画策定委員会 委員長 |
2020年12月~ | 宇治市総合計画審議会 委員 |
2021年4月~ | 大津市社会福祉審議会 委員長 |
2021年4月~ | 湖南地域成年後見制度利用促進協議会 委員長 |
2023年6月~ | 京都市左京区社会福祉協議会 評議員 |
2023年6月~ | 京都市左京区社会福祉協議会 地域福祉推進委員会 委員 副委員長 |
2023年6月~ | 大津市健康保険部指定管理者選定委員会 委員長 |
2023年11月~ | 大津市地域密着型サービス・施設サービス審査委員会 副委員長 |
2024年9月~ | 守山市福祉有償運送運営協議会委員 |
(3)非営利組織等における活動 | |
2007年4月〜2008年9月 | 滋賀県高月町社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定 作業委員長 |
2008年2月〜 | 大津市高齢者・障害者の権利擁護研究会メンバー |
2009年2月〜2010年3月 | 滋賀県野洲市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定 アドバイザー |
2009年3月〜2010年3月 | 滋賀県高月町社会福祉協議会 地域福祉活動計画推進委員 |
2012年4月〜2013年3月 | 特定非営利活動法人おうみ犯罪被害者支援センター DV対策推進事業委員 |
2014年6月〜2016年3月 | 滋賀県草津市社会福祉協議会 地域福祉活動推進委員会委員(副座長) |
2016年6月〜2017年3月 | 滋賀県草津市社会福祉協議会 第3次草津市地域福祉活動計画作業部会(副部会長) |
2018年5月〜 | 奈良ブックレット作成プロジェクトメンバー |
(4)講演講師等 | |
2006年7月25日 | 宇治市地域福祉推進事業 地域協働コーディネーター 研修会講師 |
2007年5月11日 | 滋賀県高月町社会福祉協議会 区長、民生委員、福祉推進員研修会講師 |
2007年10月21日 | 滋賀県高月町社会福祉協議会 福祉大会にて講演「住民主体の福祉のまちづくりに向けて ―アンケートと住民懇談会の結果を踏まえて―」 |
2007年11月15日 | 京都市下京区地域子育てネットワーク設立記念講演「地域で育む子育て支援の輪 ―地域福祉の推進に向けて―」 |
2008年8月28日 | 宇治市出前講座講師 |
2009年3月13日 | 京都市下京区地域福祉シンポジウム基調講演「一人ひとりが輝くまちづくりをめざして」およびシンポジウムコーディネーター |
2009年11月18日 | 第3回全国校区・小地域福祉活動サミットin大津 分科会第1セッション「自治会・町内会の小地域福祉活動実践を語ろう」コーディネーター |
2010年3月18日 | 京都市伏見区地域包括支援センター運営協議会 研修会講師 「身近な地域で高齢者を支えるしくみづくりについて」 |
2010年11月8日 | 大阪市福島区社会福祉協議会 小地域福祉活動リーダー・地域ネットワーク委員会合同研修会講師「知的障がいのある人たちの地域支援について−犯罪・被害・加害との関連から―」 |
2010年11月18日 | 第1回学区・小地域福祉活動フォーラムinしが 分科会コーディネーター |
2010年11月19日 | 岐阜県社会福祉協議会 「福祉のまちづくりフォーラム2010」 地域福祉活動実践レポート①②③コーディネーター、および講演「住民主体による生活支援活動の展開について」 |
2010年12月13日 | 大津高齢者・障がい者の権利擁護研究会 権利擁護ハンドブック完成記念 知的障がいの人が逮捕されたら?!支援者シンポジウム 講演「逮捕後の流れと支援について」 |
2011年6月7日 | 近江八幡市手をつなぐ育成会総会にて講演 「知的障がいのある人たちを地域で支えるために −犯罪・被害・加害との関連から− |
2011年6月30日 | 草津学区・山田学区社協 合同福祉委員 研修会にて講演 「小地域福祉活動と福祉委員」およびワークショップ |
2011年11月14日 | 草津市・守山市民児協高齢者福祉部会交流会にて講演およびコーディネーター |
2012年6月17日 | 平成24年度守山市福祉協力員全員研修会にて講演「小地域福祉活動について」 |
2013年1月26日 | 草津市矢倉学区社会福祉講座にて講演「小地域福祉活動について-つながりづくりの大切さ-」 |
2013年3月15日 | 平成24年度 枚方市校区福祉委員会協議会会長研修会にて講演「知的障がいのある人が地域で安心して暮らしていくために-街のサポーターを増やすために-」 |
2013年6月29日 | 平成25年度守山市福祉協力員研修会にて講演およびコーディネーター 講演テーマ「地域で楽しいサロン活動」 |
2013年9月7日 | 平成25年度草津市社会福祉協議会「ボランティアフェスティバル」にて講演「あらためてみつめよう!地域福祉活動と社会福祉協議会の役割」 |
2013年11月20日 | 2013 地域福祉活動フォーラム in しが「地域にひろげよう みんなの”ええ顔”〜一人ひとりの幸せから考える〜」分科会2「地域づくりは人づくりから〜担い手づくりの三か条〜」コーディネーター |
2013年12月7日 | 近畿地域福祉学会 平成25年度大会(滋賀大会)研究発表コメンテーター |
2013年12月9日 | 第2回滋賀県市町社協ボランティアコーディネーター連絡会議 講師 |
2013年12月9日 | 草津市新田会館人権福祉連続講座(福祉講座)「みんなで支えあうまちづくり」講師 |
2014年1月25日 | 草津市笠縫学区 第三回「福祉活動担い手づくり講座」「ささえあう 心 ゆたかな まちづくり」講師 |
2014年4月24日 | 平成26年度 草津市民児協全員研修「地域福祉の言所と民生委員・児童委員活動」講師 |
2014年6月21日 | 京都府社会福祉士会研修「知的障がいのある人の地域支援について−犯罪・被害・加害から守るために−」講師 |
2014年12月13日 | 大津市教育委員会生涯学習課 地域活動人権講座①「知的障がいのある人が安心して暮らせる地域づくりに向けて」講師 |
2015年7月27日 | しが生活支援者ネット生活困窮者支援研究会「生活困窮者支援に不可欠なソーシャルワークの考え方と相談援助技術の基礎」 |
2015年12月17日 | 平成27年度草津市福祉活動推進員育成講座にて、「私たちのまちの”夢”を語る〜こんな福祉のまちをつくろう〜」講師 |
2016年1月11日 | 草津市南笠東学区社会福祉協議会研修会「しあわせじゃんけん 愛の伝道師」講師 |
2016年1月24日 | 草津市志津南学区社会福祉協議会研修会「小地域福祉活動はあいうえお〜安心・安全な地域づくりに向けて〜」講師 |
2016年1月31日 | 草津市志津南学区社会福祉協議会研修会「小地域福祉活動はあいうえお〜安心・安全な地域づくりに向けて〜」講師 |
2017年3月18日 | 京都市左京区社会福祉協議会 「平成28年度 ボランティア入門講座」講師 |
2017年6月24日 | 草津市老上西学区社会福祉委員会研修 講師「地域福祉の必要性と小地域福祉活動 |
2019年10月7日 | 京都府地域生活定着支援センター研修会講師「福祉的支援が必要な人の地域支援について−犯罪・被害・加害から守るために−」 |
2019年12月2日 | 京都府地域生活定着支援センター研修会講師「福祉的支援が必要な人の地域支援について−犯罪・被害・加害から守るために−」第2回 |
2022年2月19日 | 「学びあいフォーラム2022」企画、トークセッション「学びあいの多様なカタチ」、グループセッション「つながり・学びあいを広げよう」進行 |
(5)その他 | |
1)2011年3月24日 | 2011年2月22日開催の第29回滋賀県社会福祉学会にて研究発表した結果、滋賀県社会福祉学会奨励賞を受賞した。 |