氏名

加藤 佐千子

(KATO Sachiko)
所属 現代人間学部 生活環境学科 
職名 教授 
主要学歴
1980年3月ノートルダム女子大学文学部生活文化学科卒業 
2001年3月佛教大学大学院 教育学研究科 修士課程 生涯教育専攻 修了 修士(教育学) 
2008年3月桜美林大学大学院 国際学研究科 博士前期課程 老年学専攻修了 修士(老年学) 
2014年3月桜美林大学大学院 老年学研究科 博士後期課程 老年学専攻修了 博士(老年学) 
取得学位 博士(老年学)、修士(教育学) 
研究分野の概要 地域在宅高齢者,有料老人ホームに入居の高齢者を対象として,老年学及び生涯教育学の視点から食行動や食生活を中心に調査研究を行っている。特に,研究目的は高齢者が食物選択についてどのように認知しているのか,適切な食事を妨げる要因は何かについて明らかするために取り組んでいる。また,元気高齢者の健康の維持,増進,および生活の質向上を支援するために,地域高齢者への食育方法を提案したいと考えて研究している. 
キーワード 高齢者生活,健康と食生活,食行動,家庭科教育,食育 
主要職歴
1980年4月〜1982年3月ノートルダム女子大学 文学部 生活文化学科 副手 
1982年4月〜1999年3月ノートルダム女子大学 文学部 生活文化学科 助手 
1999年4月〜2000年3月京都ノートルダム女子大学 文学部 生活文化学科 専任講師 
2000年4月〜2002年3月京都ノートルダム女子大学 人間文化学部 生活福祉文化学科 専任講師 
2002年4月〜2007年3月京都ノートルダム女子大学 人間文化学部 生活福祉文化学科 助教授 
2006年4月〜2012年3月京都ノートルダム女子大学 人間文化研究科 生活福祉文化専攻 助教授(准教授)(兼担) 
2006年4月〜2012年3月京都ノートルダム女子大学 人間文化研究科 生活福祉文化専攻 助教授(兼担) 
2008年4月〜2012年3月京都ノートルダム女子大学 生活福祉文化学部 生活福祉文化学科 専任准教授 
2012年4月〜2021年3月京都ノートルダム女子大学 生活福祉文化学部 生活福祉文化学科 教授(2017年より兼担) 
2012年4月〜2022年3月京都ノートルダム女子大学 人間文化研究科 生活福祉文化専攻 教授(兼担) 
2001年4月〜2004年3月佛教大学 社会学部 社会福祉学科(通信教育部)非常勤講師 
2001年4月〜2004年3月佛教大学 教育学部 教育学科(通学部)非常勤講師 
2006年4月〜2008年3月京都ノートルダム女子大学 心理学部 心理学科 学校心理専攻(兼担) 
2008月4年〜2025年3月立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 子ども社会専攻 非常勤講師 
2010年4月〜2011年7月佛教大学 教育学部 非常勤講師 
2012年4月〜2021年3月京都ノートルダム女子大学 生活福祉文化学部 生活福祉文化学科 教授(2017年より兼担) 
2012年4月〜2022年3月京都ノートルダム女子大学 人間文化研究科 生活福祉文化専攻 教授(兼担) 
2017年4月~2021年3月京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 学部長 同学部 福祉生活デザイン学科教授 
2019年4月~2021年3月京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部 学部長 
2020年3月~現在に至るノートルダム女学院理事(2020年3月25日~2025年5月26日まで) 
2021年4月~現在に至る京都ノートルダム女子大学現代人間学部生活環境学科教授 
2021年4月~現在に至る京都ノートルダム女子大学図書館情報センター長(2026年3月まで) 
2018年4月~現在に至るノートルダム女学院評議員(2025年5月26日まで) 
学内活動 1.図書館情報センター長(2021~現在に至る)
2.カリキュラム等部会委員、研究倫理委員会委員、大学評議会、図書館情報センター会議委員、図書館情報センター運営委員会委員
3.なし 
教育・研究活動
1.担当科目学 部:生活環境概論,生活環境基礎演習Ⅰ,生活環境基礎演習Ⅱ,食生活概論,食品官能評価論,食品官能評価演習(実験を含む),食品加工学(実験を含む),卒業研究,中等教育実習I,中等教育実習II,中等教育実習事前事後指導,教職実践演習(中・高),現代社会と高齢者(2024年度はなし),
 

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2.教育活動
教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む)    
1.教育方法の工夫     
  2003年4月〜現在  女子大学生が興味を持ち、また現代の問題であるダイエット、肥満、若者・子どもの食生活の内容を、多く取り入れるように工夫している。また、家庭科教育法では、実習と演習を多く取り入れている。模擬授業のための、事前指導、事後指導を丁寧に行っている。 
  2003年4月〜現在  高齢者疑似体験、高齢者ケアの体験学習、ロールプレイを用いたコミュニケーションを理解する授業、パソコンソフトを用い、教授方法を理解させる授業、ビデオ視聴とKJ法を組みあわせ、情報と意見の創出を考えさせる授業、地域の伝統産業(西陣織)と結びつけた授業を行っている。実物大の料理カード(1セット100種類入り)を用いて、アクティブラーニングの形式で食品摂取を理解させる授業を実施した。また、授業のまとめと自己評価を学生が毎回行うようにした。さらに、プレゼンテーションをグループごとに課して、学生中心の授業を行った。 
  2010年4月〜現在  学生の評価をもとに、レポートの書き方の説明の仕方に工夫をしている。また、黒板の書き方や文字の大きさに対する評価をもとに、白板の追加を行い、見やすい授業を心がけている。  できるだけ、パネルを用いて丁寧な説明を行い、実験、実習に取り組みやすい工夫をしている。また、フードスぺシャリスト試験対策として、問題集を学生に作成させ、解説させる授業を行い受験対策の取り組みも行っている。 
  2010年4月〜現在  学生は家庭学習や自己学習の時間が少ないので、実験演習の科目は、毎週レポートを課し、翌週に提出させるとともに、教員側もコメントして毎週返却するようにしている。 
  2003年4月〜現在  食品官能評価の授業では、演習と実習を多く取り入れた授業を行った。また、食品の鑑別の内容を理解させるために、学生自身に問題集を作成させ、解説させる方法を取り入れた。さらに過去の問題集を配布し、正答と誤答について説明を加えさせた学生中心の授業を行った。 
  2014年4月〜現在  授業評価では、「話し方がわかりにくいときがある」「板書の文字についてわかりにくいときがある」という意見が少数ではあるがみられた。このため、複雑な内容については、繰り返して説明する、言葉をゆっくり話すなどの工夫をしている。また、板書文字は、なるべく大きくして、「丁寧に書く」ということ常に意識するようにしている。 
8)  2020年4月~現在  コロナ禍での授業として、実習演習科目である食品加工学(実験を含む)において、対面授業15回とオンデマンド授業6回を組み合わせた授業を行った。受講生の3密を避けるため、2グループにわけて、教室での授業を15回実施しながら、その一方で、写真や解説の入ったコンテンツをオンデマンド配信し、家庭での実習授業を促した。さらに、出来栄えや学びを評価するために、manabaによるレポート提出を課し、提出されたレポートは教員側がプリントアウトして、コメントを入れて返却した。この方法により、個別学習や個別実習体験を促すことができ一定の効果がみられた。 
9)  2020年9月~現在  食生活概論の授業において、オンデマンドと対面授業を組み入れた授業を展開した。オンデマンドは、動画による教材を作成し配信した。また、出席はレスポンを利用した。レスポンでは、出席確認のみではなく、どの程度内容に関心が向けられたかを把握するため位、各学生がコメントするように促した。また、次の授業において、学生の意見を紹介し、共有できるようにした。個別発表は、manabaで提出されたファイルを利用して プレゼンテーションできるように設定した。また、FD委員会が企画する公開用の授業としても協力した。 
9)  2020年9月~現在  食生活概論の授業において、オンデマンドと対面授業を組み入れた授業を展開した。オンデマンドは、動画による教材を作成し配信した。また、出席はレスポンを利用した。レスポンでは、出席確認のみではなく、どの程度内容に関心が向けられたかを把握するため、各学生がコメントできるように設定した。また、次の授業において、学生の意見を紹介し、共有できるようにした。個別発表は、manabaで提出されたファイルを利用して プレゼンテーションできるように教員側で設定した。また、FD委員会が企画する公開用の授業として授業の一部を提供した。 
11)  2020年4月~2020年7月  家庭科教育法Ⅲにおいて、ZOOMやTeamsを用いた授業を展開した。ZOOMではグループディスカッションとして、ブレイクルームの機能を用いることにより、学生間のディスカッションがスムーズに行われた。またコンテンツの配信により、学生側は説明を繰り返し確認できるようになった。 
12)  2020年4月~  官能評価論と官能評価演習(実験を含む)では、講義内容をコンテンツにまとめて配信した。2科目を連続して受講する形式のため。初めの1コマは、コンテンツでの自主学習を促し、次の時間では、ZOOMやTeamsを用いて、受講生と会話しながら補足説明を行うなどして実施した。また、実際の実験や演習では、3蜜を避けるため、少人数チームを編成し、2コマの時間内で、コンテンツ学習、ワークシートを用いた学習、演習・実験を組み合わせ各グループが異なる学習を順に受講できるように工夫した。 
13)  2021年10月~2022年1月  食品加工学(実験を含む)授業の配布テキストを電子ファイルにして事前配布した。また、COVID-19感染症を避けるための感染防止対策を心がけ、授業評価では学生から高評価を得た(安全対策がよくとられていた等) 
13)  2021年10月~2022年1月  食品加工学(実験を含む)授業の配布テキストを電子ファイルにして事前配布した。また、COVID-19感染症を避けるための感染防止対策を心がけ、授業評価では学生から高評価を得た(安全対策がよくとられていた等) 
(2)作成した教科書、教材、参考書    
1) 小学校家庭科概論生活の学びを深めるために  2011年3月31日  新しい学習指導要領に合わせて、小学校の家庭科に必要な専門的内容をコンパクトにまとめた。家族、食生活、衣生活、住生活、消費生活と環境についての専門的な内容を記した。A5版 全215頁、本人担当部分:「第3章 日常の食事と調理の基礎」pp.42〜105 
2) 立命館大学産業社会学部小学校教員養成課程「初等教育実習の手引き」 2014-2015年度版  2014年5月  家庭科における「初等教育実習』に必要な学習指導要領の解説、重要点、学習指導案の書き方、指導案例を執筆した。 pp.125-136 
3) 小学校家庭科教育法ワークブック(ISBN978-4-7606-0377-0)  2015年4月10日  家政教育社 小学校家庭科教員を目指す学生の家庭科教育法のサブテキストとして執筆した。実際の指導案や指導案の書き方を丁寧に説明してある。 本人担当部分:第一部ワークシート14(pp.46〜47)、第二部解説14(pp.74〜75)、指導案例(pp.80〜83)、提出用シート(p.103) 
4) 4)福祉生活デザインワークブック  2017年4月  福祉生活デザイン学科の初年次教育である「福祉生活デザイン概論(学科教員全員で行うのオムニバス科目)」用テキストとして、福祉生活デザインワークブックを編集し、授業で活用できるようにした。本人担当部分:pp.ⅰ~ⅳ、第一部ワークシート(pp.1~2)、第2部ワークシート(pp.31~32、pp.59-60)、表紙および裏表紙など. 
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等    
1)  第14回日本応用老年学会大会・大会長  2019年10月19日~20日  2日間にわたって、大会の大会長を務めた 
2)  日本応用老年学会誌「応用老年学」査読  2020年3月   投稿論文の査読を行った 
3)  「日本食生活学会誌」 査読  2020年6月  投稿論文の査読を行った 
4)  「日本老年社会科学会」学会賞論文審査員  2021年11月  2021年度に当該学会誌に掲載された論文から学会賞論文を決める審査員をした 
(4)その他教育活動上特記すべき事項    
1)  教員免許更新試行講習(指定番号 平20-2-00402号『家庭科教育における高齢者理解教育』講師  2008年8月6日  現場教員を対象として、教員免許更新試行講習の講師を務めた。家庭科や福祉科の授業で、高齢者理解のための教材を提供した。 
2)  平成26年度京都府総合教育センター主催小学校家庭科教育講座(大学連携)講師  2014年8月6日  「身近な食品を利用した実験・演習を体験し、学習指導要領の4つの内容との関連付けを考える」ことを目的として、現場の家庭科教員への講習を行った。 
3.研究活動
著書、学術論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所、発行雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
(1)著書          
1)  『生活へのまなざし』「第7章 高齢者の生活と食―高齢者の生活を理解する手助けとして」  共著  2004年4月1日  ナカニシヤ書店  梶田叡一、中村久美、竹原広実、村上かおり、鳥居本幸代、木原和子、米田泰子、加藤佐千子、竹内和利、中川慶子、北村映子、萩原暢子  85頁〜98頁 
2)  『生活へのまなざしPart II』中高年が希望する「死を迎えたい場所」と「最期の処置」に影響を及ぼす要因  共著  2008年3月31日  ナカニシヤ書店  京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部編(中村久美、竹原広実、鳥居本幸代、村上かおり、萩原暢子、米田泰子、加藤佐千子、西尾孝司、村田久行、佐藤 純、桐野由美子、鵜飼真理子、石井浩子、畠山 寛、山本智也、酒井久美子、野村武夫)  83頁〜97頁 
3)  『生活福祉文化資源の探究』「第9章 毎日の自覚的食生活が生み出すサクセスフル・エイジング」  共著  2013年3月31日  ナカニシヤ書店  中村久美、竹原広実、鳥居本幸代、牛田好美、萩原暢子、米田泰子、加藤佐千子、矢島雅子、佐藤 純、桐野由美子、石井浩子、畠山 寛、山本智也、酒井久美子、三好明夫  141頁〜156頁 
4)  心理学叢書『超高齢社会を生きる―老いに寄り添う心理学』『第2章 健康長寿のための食生活支援」  共著  2016年12月10日  誠信書房  長田久雄、箱田裕司、原田和弘、加藤佐千子、権藤恭之、原田悦子、藺牟田洋美、小野口航、福川康之、加藤伸司、松田 修、宇良千秋  20頁〜35頁 
5)  7 「高齢者の食」 シリーズ<食と味嗅覚の人間科学≻食行動の科学 −「食べる」を読み解く−  共著  2017年4月15日  朝倉書店  今田純雄、和田有史、赤松理恵、長田久雄、加藤佐千子、木村敦、日下部裕子、酒井信之、坂上貴之、坂根直樹、田山淳、外山紀子、鳴海拓志、根ケ山光一、長谷川智子、早川文代、藤巻俊、本田秀仁  105頁−124頁 
(2)論文          
1)  各種製茶の煎出条件とカフェイン・タンニン溶出量及び味との関係 (査読付き)   共著  1994年2月  日本調理科学会誌  第27巻 1号  米田泰子、加藤佐千子  31-38頁 担当部分:全頁執筆 
2)  ミネラルウォ-タ-で抽出したコ-ヒ-,紅茶,緑茶の成分及び嗜好性   共著  1996年3月  ノ-トルダム女子大学研究紀要 26号  米田泰子、加藤佐千子  41-51頁 担当部分:全頁執筆 
3)  卵の攪拌時間・速度の違いがスポンジケーキの物性および食味におよぼす影響  共著  1997年3月  ノートルダム女子大学研究紀要 27号  米田泰子、加藤佐千子   115-138頁 本人担当部分:全頁執筆 
4)  「おいしさ」に関する一考察(汁の旨味)  共著  1998年3月  ノートルダム女子大学研究紀要 28号  米田泰子、加藤佐千子  67-79頁 本人担当部分:全頁執筆 
5)  「おいしさ」に関する一考察(汁の温度)  共著  1999年3月  ノートルダム女子大学研究紀要 第29号  米田泰子、加藤佐千子  13-24頁 本人担当部分:全頁執筆 
6)  4.ハンバーグステーキ焼成中の内部温度(腸管出血性大腸菌O157に関連して)−第1報 焼成条件の違いが内部温度に及ぼす影響−  (査読付き論文)  共著  1999年11月  日本調理科学会誌 第32巻, 4号  大島栄子、樋上純子、山口美代子、殿畑操子、山本悦子、石村哲代、大喜多祥子、加藤佐千子、坂上愛子、佐々木廣子、中山伊沙子、福本タミ子、安田直子、米田泰子、渡辺豊子、山田光江、堀越フサエ、木咲弘  338-345頁 担当部分:実験、考察を担当につき抽出不可能 
7)  ハンバーグステーキ焼成中の内部温度(腸管出血性大腸菌O157に関連して)−第2報 材料および混合方法の違いが内部温度に及ぼす影響−  (査読付き論文)  共著  1999年11月  日本調理科学会誌 第32巻, 4号  米田泰子、加藤佐千子、石村哲代、坂上愛子、佐々木廣子、中山伊沙子、安田直子、大喜多祥大島栄子、殿畑操子、樋上純子、福本タミ子、山口美代子、山本悦子、渡辺豊子、山田光江、堀越フサエ、木咲弘   346〜351頁 実験、考察を担当につき抽出不可能 
8)  ハンバーグステーキ焼成中の内部温度(腸管出血性大腸菌O157に関連して)−第3報 肉汁の状態から見た焼き終わりの判定− (査読付き論文)  共著  1999年11月  日本調理科学会誌 第32巻, 4号  渡辺豊子、大喜多祥子、福本タミ子、石村哲代、大島栄子、加藤佐千子、坂上愛子、佐々木廣殿畑操子、中山伊沙子、樋上純子、安田直子、山口美代子、山本悦子、米田泰子、山田光江、堀越フサエ、木咲弘  288-295頁 実験、考察を担当につき抽出不可能 
9)  高齢者の食生活に関する研究−食生活意識を中心に−  単著  2002年6月  関西教育学会紀要、第26号  加藤佐千子  156-160頁 
10)  高齢期準備教育としての食教育の必要性  単著  2002年12月  家庭科教育、76巻、12号  加藤佐千子  10-16頁 
11)  大人と一緒の食事が子どもの食意識・食態度・食知識に及ぼす影響 (査読つき論文)  共著  2003年10月  家庭科教育学会誌第46巻第3号  原尚美、加藤佐千子、田中宏子、貴田康乃   226〜232頁 前ページにわたり、検討、考察にかかわったため抽出不可能 
12)  大学生への食育のあり方に関する研究  単著  2004年6月  関西教育学会紀要、第28号  加藤佐千子  136-140頁 
13)  有料老人ホーム入居高齢者の食生活の実態  単著  2005年3月  京都ノートルダム女子大学紀要 35号  加藤佐千子  71-85頁 
14)  女子大学生に対する食育に関する基礎的研究―女子大学生への食生活・健康に関する調査から―  単著  2005年3月  佛教大学教育学部学会紀要4号  加藤佐千子  83-99頁 
15)  大学生への食育のあり方に関する研究(2)―食品選択時の「表示のこだわり」に影響を及ぼす要因―  単著  2005年6月  関西教育学会紀要、第29号  加藤佐千子  131-135頁 
16)  地域在宅高齢者の食品摂取形態と関連要因との検討―京都市上京区M学区の実態調査から―  単著  2005年7月  教育のプリズム ノートルダム教育 第4号  加藤佐千子  97-119頁 
17)  高等学校「福祉科」教員養成教育に関する一考察  単著  2006年3月  京都ノートルダム女子大学紀要36 号  加藤佐千子  101-115 
18)  有料老人ホーム入居の女性高齢者の社会活動、活動能力の実態とその関連性  単著  2006年5月  教育のプリズム ノートルダム教育第5号  加藤佐千子  17-37 
19)  大学生における間食摂取と疲労自覚症状との関連  単著  2006年7月  関西教育学会紀要、第30号  加藤佐千子  86-90頁 
20)  E有料老人ホーム入居高齢者の自己効力感と食生活・身体状況・活動状況・生活意識との関連  単著  2007年3月  京都ノートルダム女子大学紀要 第37号  加藤佐千子  1〜14頁 
21)  女子大学生への食育に関する基礎的研究―食生活および食品摂取に関連する要因―  共著  2007年7月  教育のプリズム ノートルダム教育第6号  加藤佐千子、木原和子  109〜127頁 本人担当部分:全頁執筆 
22)  家庭科教育における福祉的生活力の育成―福祉的生活力に対するH高等学校生徒の自己評価―  単著  2007年7月  関西教育学会紀要、第31号  加藤佐千子  61〜65頁 
23)  地域在宅高齢者の食品選択動機と食の多様性および食品摂取との関連(査読付き)  共著  2008年12月  日本食生活学会誌 19(3)  加藤佐千子 長田久雄  202-213頁 本人担当部分:全頁執筆 
24)  高齢者スポーツ教室受講者の活動継続意欲に影響を及ぼす要因  単著  2010年3月  京都ノートルダム女子大学紀要第  40号  加藤佐千子  59-75頁 
25)  健康寿命の延伸に向けてII−高齢者の趣味活動と脳の老化度 −  共著  2011年3月  大阪観光大学紀要11号  佐伯洋子、加藤佐千子  55〜62頁 
26)  男女大学生の食物選択動機と食物摂取、健康統制感及びセルフ・エフィカシーとの関連  単著  2011年3月  京都ノートルダム女子大学紀要第  41号  加藤佐千子  1〜17頁 
27)  生活機能の高い高齢者における「食物選択動機」の構造(査読付き)  単著  2012年7月  医学と生物学 156(7)  加藤佐千子  486-499頁 
28)  生活機能の高い高齢者における食物選択動機の様相  単著  2013年3月  京都ノートルダム女子大学紀要第  43号  加藤佐千子  15-28頁 
29)  男女高齢者の食物選択動機の比較―平均構造モデルによる検討  単著  2014年3月  京都ノートルダム女子大学紀要第 44号  加藤佐千子  61-73頁 
30)  女性高齢者の食物選択動機と野菜選択、健康度自己評価、個人属性との関連(査読付き)  共著  2014年12月  日本食生活学会 25(3)  加藤佐千子、渡辺修一郎、芳賀博、今田純雄、長田久雄  191-202頁 本人担当部分:全頁執筆 
31)  高齢者用食物選択動機質問票の基準関連妥当性の検討  単著  2015年3月  京都ノートルダム女子大学紀要 45号   加藤佐千子  19-29頁 
32)  健康寿命延伸に向けた食支援と配食サービスの課題−海外及び国内の施設視察をもとに−  共著  2018年5月  福祉生活デザイン研究創刊号  加藤佐千子、長田久雄  17-26頁 本人担当部分:全頁執筆 
33)  研究の動向25 高齢者の低栄養とフレイルティ(依頼論文)  単著  2018年6月  日本家政学会誌69(6)  加藤佐千子  66−73頁 
34)  80歳以上独居女性高齢者の食品摂取状況とその課題-簡易型自記式食事歴質問票によるケーススタディ-  単著  2019年3月  京都ノートルダム女子大学紀要第49号  加藤佐千子  1-13頁 
35)  ICTを活用した家庭科教育の現状-2006年~2020年の文献分析を通してー  共著  2021年5月24日   福祉生活デザイン研究 第4号  加藤佐千子、安川涼子、青木加奈子  1-12頁 補任担当部分 全頁の執筆 
36)  80歳以上独居女性高齢者における食物活動に対する認識(査読付き)  共著  2022年6月30日  日本食生活学会誌Vol.33, No.1  加藤佐千子、長田久雄  5-18 本人担当部分:全頁執筆 
37)  地域在住高齢者の食物選択動機と健康満足感との関連  共著  2024年7月31日  生活環境研究 第7号  加藤佐千子、長田久雄  1-9頁 本人担当部分1-9頁全文 
38)  <修士論文>高齢社会における食生活のあり方に関する研究−介護付き終身利用型有料老人ホームおよび地域在宅高齢者の食生活実態から−   単著  2001年3月  佛教大学大学院教育学研究科生涯教育専攻  加藤佐千子  400字詰め原稿用紙換算 528枚 
39)  <修士論文>高齢者の食物選択動機と関連する要因  単著  2008年3月  桜美林大学国際学研究科博士前期課程修士論文  加藤佐千子   
40)  <博士論文>高齢者の食物選択動機と関連する要因 −新規に開発した高齢者用食物選択動機質問票を用いて−  単著  2014年3月  桜美林大学大学院老年学研究科 博士学位論文  加藤佐千子  1−162頁 
41)  <報告書>食物選択に対する認知的視点から元気高齢者の食物選択を支援する研究−食物選択動機質問票(FCQ-E)を用いた食物選択動機の把握と実際の食物選択との関連から−  単著  2014年6月  大阪ガスグループ福祉財団 調査研究報告集Vol.27  加藤佐千子  59-65頁 
42)  <報告書>京都市における在宅高齢者の食生活実態調査報告  共著  2003年3月  京都市健康づくり研究助成研究結果平成14年度  加藤佐千子、貴田康乃   47-67頁 本人担当部分:全頁執筆 
43)  <報告書>特別養護老人ホームにおける介護職員のケア意識と自己評価に関する事例研究  共著  2003年6月  大阪ガス福祉財団研究助成14年度  竹内和利、加藤佐千子   31-40頁 
44)  <報告書>中央卸売市場との連携事業報告  共著  2020年6月  福祉生活デザイン研究第3号  加藤佐千子、藤原智子  47-55頁 本人担当部分47-48頁,49-55頁 
45)  <報告書>地域在宅高齢者と本学学生との世代間交流  単著  2022年7月14日  生活環境研究 第5号  加藤佐千子  21-31頁 
46)  <報告書>セカンドハウスとの産学連携事業報告―「京小麦」を使用した商品開発プロジェクト―  共著  2022年7月14日  生活環境研究 第5号  藤原智子、加藤佐千子、青木加奈子  33-47頁 本人担当部分33-34頁、41-43頁 
47)  <報告書>モリンガの多目的利用に向けた菓子の開発と広報活動  共著  2024年7月31日  生活環境研究 第7号  藤原智子、加藤佐千子  17-26頁 本人担当部分17-20頁、25-26頁 
48)  <総会記事>第14回日本応用老年学会大会・総会報告  単著  2020年8月  応用老年学Vol.47,No1  加藤佐千子  84-87頁 
49)  <科研研究成果報告書> 後期高齢者の「低栄養」を予防するための「食と心理的支援」の研究  共著  2021年2月19日  科学研究費助成事業 研究成果報告書https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-16K00768/16K00768seika/  加藤佐千子、長田久雄  1-4頁 
(3)その他          
1)  文部科学省認可通信教育 佛教大学通信教育部発行『教科専門家庭』「第3章 食生活」   共著  2003年3月1日  佛教大学通信教育部  貴田康乃、田中宏子、加地芳子、加藤佐千子、原尚美、佐々木貴子  pp.89-147 
2)  小学校家庭科概論-生活の学びを深めるために- (ISBN978-4-623-05994-2)  単著  2011年4月30日  ミネルヴァ書房  加地芳子、大塚眞理子編集、大本久美子、加藤佐千子、井上真理、黒光貴峰、吉井美奈子  42頁〜105頁 
3)  2024-2025年度「初等教育実習の手引き」   共著  2023年9月  立命館大学産業社会学部初等教職課程運営委員会  編集責任者:柏木智子・野原博人 著者:石田智巳・伊藤邦人・伊藤陽一・岡本尚子・加藤佐千子・鷹木朗・田縁眞弓・寺田博幸・中西仁・野原博人・春木憂・柳田典子・山岸徹・山田文乃  164頁-175頁 家庭科の部分を担当 
4)  小学校家庭科教育法ワークブック(ISBN978-4-7606-0377-0)  共著  2015年4月10日  家政教育社  鈴木洋子編著、谷口明子、中島保子、加藤佐千子   46頁〜47頁、74頁〜75頁、80頁〜83頁、103頁 
6)  ブラマンジェの性状および食味特性に及ぼす牛乳の影響  共同  1998年7月  日本調理科学会近畿支部 第25回研究発表会 (於金蘭短期大学)  米田泰子、加藤佐千子   
7)  介護付き終身利用型有料施設居住高齢者の食生活の実態―施設内食堂利用者と自室自炊者の比較 ―  共同  2000年6月  日本家政学会 第52回 (於日本文化女子大学)  加藤佐千子、貴田康乃  266頁 
8)  介護付き終身利用型有料施設居住高齢者の食生活の実態(2)―施設内食堂利用者と自室自炊者の比較―  共同  2000年11月  日本家政学会第22回関西地区研究発表会 (於聖母女学院短期大学)  加藤佐千子、貴田康乃   33頁 
9)  京都市における在宅高齢者の食生活の実態  共同  2001年5月  日本家政学会 第53回 (於くらしき作陽大学)  加藤佐千子、貴田康乃  269頁 
10)  高齢者の食生活に関する研究 −食生活意識を中心に−  単独  2001年10月  関西教育学会 第53回 (於頌栄短期大学)  加藤佐千子  34頁 
11)  自炊高齢者の食生活・社会活動の実態と生活の質との関連 ―有料老人ホーム居住者と地域在宅者との比較―  単著  2001年11月  日本家政学会第23回関西地区研究発表会 (於武庫川女子大学)  加藤佐千子、貴田康乃  9頁 
12)  介護付き終身利用型有料施設居住高齢者の食生活の実態−食堂利用者と自室自炊者の比較−  単独  2001年11月  京都ノートルダム女子大学学内助成金対象研究発表会  加藤佐千子   
13)  高齢者のQOLと食生活との関連−主観的評価−  共同  2002年6月  日本家政学会第54回 (於昭和女子大学)  加藤佐千子、貴田康乃  260頁 
14)  自己表現力を育てる衣生活教育の提案−パーソナルカラーを取り入れた授業の検証−  共同  2002年6月  日本家政学会第54回 (於昭和女子大学)  佐々木貴子、加藤佐千子、原尚美、貴田康乃  251頁 
15)  有料老人ホーム入居者の食生活とQOL―滞在期間による食意識・生活意識の変化―  共同  2002年11月  日本家政学会第24回関西地区研究発表会 (於滋賀女子大学)  加藤佐千子、貴田康乃  36頁 
16)  有料老人ホーム居住女性高齢者の生活意識― 年齢、入居年、自炊実施頻度別にみた場合 ―  共同  2003年5月  日本家政学会第55回 (於お茶の水女子大学)  加藤佐千子、貴田康乃  257頁 
17)  大学生の食育に関する研究  単独  2003年10月   関西教育学会 第55回 (於奈良教育大学)   加藤佐千子  34頁 
18)  有料老人ホーム入居者の生活意識、食行動、保健行動、社会活動の実態―活動能力別にみる―  共同  2003年10月   日本家政学会第25回関西地区研究発表会 (於大阪市立大学)  加藤佐千子、貴田康乃  34頁 
19)  CURRENT STATUS OF INTERACTIONS BETWEEN ELDERLY PEOPLE AND ANIMALS AT SPECIAL NURSING HOMES FOR THE ELDERLY  単独  成16年8月6日  第20回国際家政学(IFHE)会議 (於国立京都国際会館)  加藤佐千子  184頁 
20)  女子大学生に対する食育に関する基礎的研究―女子大生への食生活・健康に関する調査から―  単独  2004年9月18−19日  日本幼少児健康教育学会第23回大会(秋季:京都大会) (於京都ノートルダム女子大学・ノートルダム学院小学校)  加藤佐千子  30-31頁 
21)  大学生への食育のあり方に関する研究(2)―食品選択時の「表示のこだわり」に影響を及ぼす要因―  単独  2004年11月20日  関西教育学会第56回大会 (於聖和大学)  加藤佐千子  30頁 
22)  E有料老人ホーム入居高齢者における、食生活・身体状況・活動状況・生活意識と幸福感、生活満足との関連  共同  2005年5月 28日  日本家政学会第57回(於中村学園大学)  加藤佐千子、貴田康乃  194頁 
23)  大学生における間食摂取と疲労自覚症状との関連  単独  2005年11月12日  関西教育学会第57回大会(於和歌 山大学)  加藤佐千子  27頁 
24)  有料老人ホーム居住高齢者の生活構造と心理的要因との関連性及びサービスのあり方に関する研究  単独  2006年2月23日  京都ノートルダム女子大学(学内研究助成発表会)  加藤佐千子   
25)  家庭科教育における福祉的生活力の育成−福祉的生活力に対するH高等学校生との自己評価−  単独  2006年11月5日  関西教育学会第58回大会(於滋賀大学)  加藤佐千子  25頁 
26)  E有料老人ホーム入居高齢者における、自己効力感と食生活・身体状況・活動状況・生活意識との関連  共同  2006年5月27日  日本家政学会第58回大会(於秋田大学)  加藤佐千子、貴田康乃  217頁 
27)  女子大学生への食育に関する基礎的研究―食生活および食品摂取に関連する要因―   共同  2007年5月12日   日本家政学会第59回大会 (於長良川国際会議場)  加藤佐千子、木原和子  137頁 
28)  中高年の死の迎え方に影響を及ぼす要因   共同  2007年6月21日   第49回老年社会科学会 (於札幌教育文化会館)  加藤佐千子、堀内裕子、吉澤恵美、日比かおり、御園一成 長田久雄  260頁 
29)  認知症高齢者の周辺症状への対応に関する意識の検討;中高年勤労者とその配偶者を対象として   共同  2007年6月22日   第49回老年社会科学会 (於札幌教育文化会館)  上野佳代、石原房子、石塚敦子、加藤佐千子、本田豊、長田久雄  311頁 
30)  女子大学生への食育に関する基礎的研究―食生活および食品摂取に関連する要因―   共同  2008年2月26日  京都ノートルダム女子大学第8回研究報告会   加藤佐千子、木原和子   
31)  男子大学生の食物選択動機と関連する要因   共同  2008年5月29日   日本家政学会第60回大会 (於日本女子大学)  加藤佐千子、長田久雄  104頁 
32)  地域在宅高齢者の食物選択動機と関連する要因  共同  2008年6月27日   老年社会科学学会第50回大会 (於大阪府立大学)   加藤佐千子、長田久雄  302頁 
33)  女大学生の食物選択動機と関連する要因   共同  2008年9月12日   日本健康心理学会21回 (於桜美林大学)  加藤佐千子、長田久雄  94頁 
34)  地域在宅高齢者の健康統制感、自己効力感が食物選択動機に及ぼす影響   共同  2008年9月14日   日本ヒューマンケア心理学会(於京都大学)   加藤佐千子、長田久雄  41頁 
35)  S市スポーツ教室受講高齢者のスポーツ活動継続意欲と老化兆候自己評価との関連   共同  2009年6月19日  老年社会科学 第51回大会 (パシフィコ横浜)  加藤佐千子、佐伯洋子、中神勝  171頁 
36)  The comparison in the motivations of food choices between elderly Japanese living in the community and University student.   共同  2009年7月7日  19th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics(Paris, Palais des congrès)   Sachiko kato, Hisao osada  S464 
37)  oward the extension of health expectancy: The investigation on mental health among elderly women in sports classes.  共同  2009年8月20日  第13回日・韓健康教育シンポジウム第57回日本教育医学大会 (於慶熙大学校)   加藤佐千子、佐伯洋子、中神勝  91頁 
38)  Toward the extension of health expectancy:The participants’ sense of purpose and continuity in sports classes.   共同  2009年8月20日   第13回日・韓健康教育シンポジウム第57回日本教育医学大会 (於慶熙大学校)   佐伯洋子、加藤佐千子、中神勝  32-33頁 
39)  高齢者スポーツ教室受講女性の精神的健康と関連する要因   共同  2009年8月31日   日本家政学会第61回大会 (武庫川女子大学)   加藤佐千子、佐伯洋子、中神勝  87頁 
40)  高齢者ボランティアにおける精神的自立性と関連する要因   共同  2010年5月30日   日本家政学会第62回大会 (広島大学)  加藤佐千子、佐伯洋子、中神勝  73頁 
41)  生活機能の高い高齢者における食物選択時の動機   共同  2010年6月17日  老年社会科学 第52回大会(あいち健康プラザ)   加藤佐千子、長田久雄  204頁 
42)  多重債務の内容を取り入れた消費者教育のプログラムの提案  共同  2010年7月3日   日本家庭科教育学会第53回大会(京都テルサ)  長谷川真由美、加藤佐千子  150-150頁 
43)  健康寿命延伸に向けて―高齢者ボランティアにおける活動継続意欲と関連する要因―   共同  2010年8月8日  第58回日本教育医学大会(於大阪府立大学   加藤佐千子、佐伯洋子、中神勝  60-61頁 
44)  クラスター分析を利用した高齢者の食物選択動機用語の抽出に関する検討   共同  2011年5月30日   日本家政学会大63回大会 (和洋女子大学)  加藤佐千子、長田久雄  98頁 
45)  在宅高齢者の食物選択動機の特徴 性別と同居の有無による分析  共同  2011年6月   老年社会科学 第53回大会 (ハイアットリージェンシー東京)   加藤佐千子、長田久雄  265頁 
46)  在宅高齢者の食物選択動機と背景要因との関連   共同  2011年7月23日   日本ヒューマン心理学会第13回大会(大阪市立大学看護学研究科)  加藤佐千子、長田久雄   58頁 
47)  高齢者の食物選択動機の解明と食物選択動機項目の抽出  単独  2012年2月15日  京都ノートルダム女子大学研究プロジェクト報告会   加藤佐千子   
48)  在宅高齢者の食物選択動機項目の抽出および食物摂取との関連 ―探索的因子分析を用いた食物選択動機項目の抽出―   共同  2012年5月   日本家政学会64回大会 (大阪市立大学)  加藤佐千子、長田久雄  76頁 
49)  エージシュート達成ゴルファーの生活習慣  共同  2012年8月   第60回日本教育医学会記念大会(筑波大学総合研究棟D)  吉原 紳、北 徹朗、橋口剛夫、加藤佐千子、中神 勝   
50)  年間50回以上のコースラウンドをする 熟年女性ゴルファーのプロフィール   共同  2012年8月   第60回日本教育医学会記念大会(筑波大学総合研究棟D)  橋口剛夫、北 徹朗、吉原 紳 、加藤佐千子、中神 勝   
51)  エージシューターの健康状態および身体組成の特徴   共同  2012年8月  第60回日本教育医学会記念大会 (筑波大学総合研究棟D)   中神 勝、北 徹朗、吉原 紳、加藤佐千子、橋口剛夫   
52)  シニアゴルファーにおける精神的自立尺度と自尊感情尺度の特徴 ― エージシュート達成者と熟年ゴルファーの比較 ―   共同  2012年8月   第60回日本教育医学会記念大会(筑波大学総合研究棟D)   加藤佐千子、北 徹朗、吉原 紳、橋口剛夫、中神 勝   
53)  女性エージシューターの生活習慣と身体組成  共同  2012年8月   第60回日本教育医学会記念大会(筑波大学総合研究棟D)   北 徹朗、吉原 紳、橋口剛夫、加藤佐千子、中神 勝   
54)  生活機能の高い高齢者用の食物選択動機質問表の妥当性の検討 −多母集団同時分析を用いて−   単独  2013年2月13日   京都ノートルダム女子大学研究プロジェクト報告会   加藤佐千子  2頁 
55)  地域活動に参画する高齢者の生活態度・意識と健康に関する研究   共同  2013年2月21日   京都ノートルダム女子大学研究プロジェクト報告会   萩原暢子、中村久美、竹原広実、加藤佐千子、牛田好美、酒井久美子、山形恭子、上田恵津子、伊藤一美  4頁 
56)  THE MOTIVES FOR FOOD CHOICE BY ELDERLY JAPANESE LIVING IN THE COMMUNITY: THE DIFFERENCE ACCORDING TO GENDER, AGE, AND LIVING ARRANGEMENTS   共同  2013年6月25日   IAGG 2013 20th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics(ソウル、韓国)   Sachiko kato, Hisao osada  S661頁 
57)  生活機能の高い男女高齢者の「食物選択動機」の構造 −多母集団分析による検討− 共同   共同  2013年5月19日   第65回日本家政学会(昭和女子大学)   加藤佐千子、長田久雄  127頁 
58)  生活機能の高い高齢者用食物選択動機質問表(FCQ-E)の妥当性の検討   共同  2013年6月5日  日本老年社会科学学会55回(大阪国際会議場)  加藤佐千子、長田久雄  207頁 
59)  女性高齢者の食物選択動機と野菜選択、健康度自己評価、個人属性との関連   共同  2014年9月13日   日本ヒューマンケア心理学会第16回大会(サンポートホール高松)  加藤佐千子、渡辺修一郎、芳賀博、今田純雄、長田久雄  80頁 
60)  女性高齢者の食物選択動機と食の多様性、精神的活力との関連   共同  2014年10月25日   日本家政学会関西支部第36回研究発表会(京都聖母女学院短期大学)  加藤佐千子、渡辺修一郎、芳賀博、今田純雄、長田久雄  5頁 
61)  生活機能の高い男女高齢者の食材料選択状況と食物選択動機、属性との関連  共同  2015年6月13日  日本老年社会科学 学会57回 (於パシフィコ横浜)  加藤佐千子、渡辺修一郎、芳賀博、今田純雄、長田久雄  255頁 
62)  80歳以上独居女性の食習慣−簡易型自記式食事歴法質問票によるケーススタディ−  共同  2017年5月28日  日本家政学会第69回大会  加藤佐千子、長田久雄  59頁 
63)  86歳独居女性は自身の食行動をどのように認識しているのか-7年前に夫と死別した女性の場合-  共同  2017年6月  」59回日本老年社会科学会(2017)  加藤佐千子、長田久雄   
64)  健康寿命延伸に向けた食支援と配食サービスの課題 −食事サービスを行う施設視察をもとに−  共同  2018年5月26−27日  日本家政学会第70回大会(於日本女子大学)  加藤佐千子、長田久雄  54頁 
65)  女性独居高齢者における食物活動とその変化に対する認識  共同  2020年6月  日本老年社会科学会62回大会大会報告要旨号(2020.Vol.42-2)(北星学園大学:COVID-19により紙上発表)  加藤佐千子、長田久雄  137頁 
65)  地域高齢者の健康満足感と食物選択動機との関連  共同  2024年5月25-26日  日本家政学会第76回大会研究発表要旨集(椙山女学園大学星が丘キャンパス)  加藤佐千子、長田久雄  78頁 
4.学会等および社会における主な活動
(1)学会活動
1982年4月〜現在に至る  日本家政学会会員 
1982年4月〜2023年3月  日本調理科学会会員 
1996年11月〜現在に至る  日本官能評価学会会員 
2001年7月〜現在に至る  日本家庭科教育学会会員 
2001年7月〜2020年3月  関西教育学会会員 
2006年6月〜現在に至る  日本老年社会科学会会員(評議員:2019年4月1日〜2023年3月31日、2023年4月1日~2027年3月31日) 
2006年11月〜現在に至る  日本応用老年学会会員(理事:2017年4月〜) 第14回日本応用老年学会大会(2019年)大会長 
2008年3月〜現在に至る  日本食生活学会会員 
2007年7月〜2022年3月  日本健康心理学会会員 
2008年6月〜2022年3月  日本ヒューマンケア心理学学術学会会員 
2021年4月~2022年3月  日本老年社会科学会論文賞評価委員 
2022年4月~2023年3月  日本老年社会科学会論文賞評価委員 
2024年5月~2026年3月  日本家政学会関西支部幹事 
2023年4月~2025年3月  公益財団法人東邦人材育成・社会貢献財団奨学生選考委員 
2024年4月1日~2026年3月31日  日本老年社会科学会 奨励賞および論文選考委員 
(2)公的機関の役職等
該当なし   
(3)非営利組織等における活動
(4)講演講師等
2001年4月12日  NPO法人フェリスモンテ第2回講演会「老後は仲間で暮らしたい」の分科会での講演「高齢者の食事の現状と今後のあり方―あなたは食の保障をどこで?―」 
2004年11月  宝塚エデンの園職員対象研修会で講演「生活満足度・幸福感と関連する要因について」 
2005年3月 22日  宝塚エデンの園の入居者、職員への講演「平成16年度入居者満足度調査』 
2006年3月 23日  宝塚エデンの園の入居者、職員への講演「2005年度入居者満足度調査』 
2006年8月  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者への講演「サクセスフル・エイジング ―幸福ですばらしい人生とは?―」 
2006年8月  有料老人ホーム宝塚エデンの園職員向け研修会にて講演「サクセスフル・エイジング ―サービス提供の視点―」 
2007年3月  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者及び施設職員への講演と「平成18年度満足度調査」に関する報告と助言 
2007年6月  ゆずり葉プラザ文化教養講座・サクセスフル・エイジング大学での講演「サクセスフル・エイジングのための基礎講座〜幸福ですばらしい人生とは〜」 
2008年8月  有料老人ホーム宝塚エデンの園の入居者向け講演「2007年度満足度調査」に関する報告と助言 
2009年4月  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者への講演と「平成20年度満足度調査」に関する報告と助言 
2009年9月  プロバスクラブ京都9月例会「卓話」講師「サクセスフル・エイジングのための基礎講座−幸福ですばらしい人生とは− 
2009年10月13日  有料老人ホーム宝塚エデンの園「質の高い生活を支えるもの 食生活と身体的健康、精神的健康との関連から」 
2010年3月3日  京都ノートルダム女子大学教職員への講演「Gerontology(老年学)とは何か」 
2010年3月30日  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者への講演と「平成21年度満足度調査」に関する報告と助言 
2010年8月23日  佛教大学四条センター特別講演 一般市民対象「高齢者の食−サクセスフル・エイジングのための食物摂取―」 
2010年10月5日  宝塚エデンの園入居者一般市民対象 健康教養講座「介護予防と食物摂取―寝たきりにならないために―」 
2011年3月30日  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者への講演と「平成22年度満足度調査」に関する報告と助言 
2011年5月21日  京都工芸繊維大学同窓会『京工大機織会(マコーン)』51周年総会 講演会「サクセスフル・エイジング−幸福ですばらしい人生とは−」 
2011年6月24日  京都アスニ―「ゴールデン・エイジ・アカデミー」「健康革命 まず食から〜心身の健康と食〜」 
2011年12月7日  臨床死生学・老年行動学研究会講師『高齢者の食物選択と食物選択動機』 
2012年3月27日  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者への講演と「平成23年度満足度調査」に関する報告と助言 
2012年7月10日  良仲会『サクセスフル・エイジングをめざして 〜幸福で素晴らしい人生のために〜』  
2012年5月21日  京都市北老人福祉センター「シルバーと呼ばれたくない仲間たち」発足イベント 『〜心身の健康と食〜』 
2012年8月27日  RAC MONDAY PROJECT『サクセスフル・エイジングをめざして― 高齢者の健康と食事 ―』 
2012年12月4日  京都市山科中央老人福祉センター『!今日から実践!食生活と健康』 
2013年3月10日  尼崎退職女性校長会『サクセスフル・エイジングのための基礎講座ー幸福で素晴らしい人生とはー』 
2013年3月29日  有料老人ホーム宝塚エデンの園入居者へ向け満足度調査についての講演 
2014年3月26日  2013年度有料老人ホーム宝塚エデンの園満足度調査報告会にて講演 
2015年3月25日  2014年度有料老人ホーム宝塚エデンの園満足度調査報告会にて講演 
2016年7月29日  京都アスニ―「ゴールデン・エイジ・アカデミー-命の輝き-」にて講演。『生き生きとした心豊かな人生のために−心身の健康と食との関係を解き明かす−』 
2018年2月9日  大阪府健康医療部保健医療室健康づくり課 保健予防・歯科・栄養グループ平成29年度食生活改善推進員リーダー研修会の講師「「高齢者への食育推進活動に向けて−高齢者を正しく理解する事から始めよう−」 
2018年10月13日  京都ノートルダム女子大学公開講座2018講師「人生100年時代を生き抜くための心身の健康と食」 
2023年2月24日  良仲会講座講師「人生100年時代をサードエイジャーとして生きる」  
(5)その他
2008年8月  教員免許更新試行講習(指定番号 平20-2-00402号『家庭科教育における高齢者理解教育』講師 
2010年10月  リブドゥーコーポレーションのホームページ『ほっと一息』のページの制作に協力。 
2010年1月21日〜現在  京・伝統文化伝承ネットワーク映像コンテンツ作成(共同制作)2011年 ・京の郷土料理〜与謝野朝の海・山のすし三種〜(平成22年8月5日開講) 
2010年1月21日〜現在  京・伝統文化伝承ネットワーク映像コンテンツ作成(共同制作)2011年 ・京の郷土料理〜美山町の伝統食三種〜(平成22年11月18日開講) 
2010年1月21日〜現在  京・伝統文化伝承ネットワーク映像コンテンツ作成(共同制作)2011年 ・京の郷土料理〜宇治田原町の伝承茶料理〜(平成23年4月13日開講)  
2019年2月9日と2019年3月23日  「肉と長寿の関係」リビング京都中央1880号・リビングふくやま1601号にコメント掲載 
2018年9月~2021年3月  株式会社エバーライフ「飲みごたえ野菜青汁」コマーシャル出演 

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