氏名

佐藤 睦子

(SATO Mutsuko)
所属 現代人間学部 心理学科 
心理学研究科 
職名 准教授 
主要学歴
1985年3月大阪教育大学養護学校教員養成課程卒業 
1991年9月大阪教育大学大学院修士課程障害児教育専攻修了 
2002年9月甲南大学人文科学研究科博士課程後期単位取得後退学 
取得学位 修士(教育学) 
研究分野の概要 病院・学校などでの自らの実践を通じて、心理面接における治療者の在り方について研究している。 
キーワード 臨床心理学 (D)心理療法,(F)心理検査,(J)事例研究 
主要職歴
1992年5月〜1996年1月和歌山県紀の郷病院心理療法センター 心理療法士 
1996年4月〜1998年3月旧文部省(現文部科学省)委託研究事業派遣スクールカウンセラー 
1998年6月〜1999年3月ロンドンタビストッククリニック研修員 
2000年9月〜2001年3月夙川学院短期大学児童学科非常勤講師 
2001年4月〜2006年3月大阪府スクールカウンセラー 
2001年4月〜2011年3月大阪府河内長野市教育委員会嘱託スクールカウンセラー 
2006年4月〜2012年3月京都ノートルダム女子大学心理学部講師 
2012年4月〜2016年3月京都ノートルダム女子大学心理学部准教授 
2006年4月〜2012年3月京都ノートルダム女子大学心理学研究科講師(兼任) 
2012年4月〜現在に至る京都ノートルダム女子大学心理学研究科准教授(兼任) 
2010年10月〜2012年3月社会福祉法人 治栄会 野江まつのはな保育園 キンダーカウンセラー 
2011年4月〜2013年3月大阪府スクールカウンセラー 
2012年4月〜現在に至る学校法人千里山学院 千里山グレース幼稚園 キンダーカウンセラー 
2015年6月〜現在に至る大阪府守口市健康推進課 自殺予防対策カウンセラー 
2016年4月~現在に至る京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科准教授 
資格 養護学校教員専修免許(大阪府教育委員会)
臨床心理士資格(第6172号)
学校心理士資格(第123780号) 
学内活動 軽音楽同好会顧問、演劇サークル顧問 
教育・研究活動
1.担当科目学 部:心理カウンセリング実践、学校臨床心理学、心理学演習、卒業論文
大学院:臨床心理査定演習II、臨床心理事例研究法演習I、臨床心理事例研究法演習II、臨床心理基礎実習、臨床心理実習、臨床心理学特論Ⅱ、臨床心理学専門演習I、臨床心理学専門演習II、特別研究 

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2.教育活動
教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む)    
1)  スクールカウンセラーの実践事例の中から学ぶ。「学校臨床心理学」  2007年4月  スクールカウンセラーの実践事例を提示し、学生がその対応に関してディスカッションを行い、その後得られたコンセンサスを残していくという方法により、より実践的なクライエントの理解を目指している。 
2)  より深まりのある実習を通して。「臨床相談実習」  同上  臨床心理学に特徴的な3つの技法をそれぞれ担当の教員で分担し、得意な分野を教えることで、学生により興味を持たせることができるようにしている。 
4)  学校現場での見たてとアプローチを考える。「学校臨床心理学特論」  同上  将来、学校現場でスクールカウンセラーとして働くときに必要な知識を身につける。講義形式で理論を学んだあと、実践例を提示し、クライエントに対する見たてとアプローチの方向性をディスカッションして事例に関する見方を深める。 
(2)作成した教科書、教材、参考書    
1) 学校臨床心理学   2007年4月  これまでスクールカウンセラーとして接してきた事例をプライバシーに配慮してまとめたものを教材として使用し、授業の中でディスカッションをしてクライエントの理解を進めている。 
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等    
(4)その他教育活動上特記すべき事項    
1)  学校臨床心理学  2007年4月  学校臨床心理学は、比較的新しい学問であるため、学生に対しては基礎的なことから様々な事例まで、丁寧に講義していくよう気を配っている。そのために、小グループによるディスカッションを行い、学生相互の交流を図りながら、事例等に対する理解を深めている。 
3.研究活動
著書、学術論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所、発行雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
(1)著書          
1)  カウンセリング辞典  共著  1999年12月  ミネルヴァ書房  氏原寛・近藤邦夫・東山紘久・山中康弘他  光背効果等2項目執筆担当 
2)  ユングの13人の弟子が今考えていること  共訳  2001年3月  ミネルヴァ書房  河合隼雄・Ann Casement 他  第10章 ユング派の新しい視点翻訳担当 
3)  体験から学ぶ心理療法の本質  共著  2003年2月  創元社  梶谷健二他編  113〜115頁 
4)  児童心理2016年10月号臨時増刊 小学五・六年生の家庭教育  共著  2016年10月  金子書房  庄司一子他著  「中一ギャップ」の理解と予防ー思春期の子どもたちに起こっていること 
(2)論文          
1)  統合失調症患者との面接過程  単著  1997年3月  甲南大学臨床心理研究第5号    33〜40頁 
2)  不登校女子との箱庭療法過程  単著  1998年3月  甲南大学臨床心理研究第6号    21〜29頁 
3)  粘土制作を併用した面接過程  単著  1999年3月  箱庭療法学研究第11巻2号    49〜59頁 
4)  「部外者」としてのスクールカウンセラー  単著  1999年3月  甲南大学臨床心理研究第7号    13〜25頁 
5)  治療者が失敗したと感じた事例について  単著  2000年3月  甲南大学臨床心理研究第8号    5〜10頁 
6)  思春期のクライエントが語るファンタジーについて  単著  2002年2月  甲南心理臨床学会紀要第4号    11〜24頁 
7)  スクールカウンセラーのこれまでとこれから  単著  2007年3月  京都ノートルダム女子大学心理臨床センター心理相談室紀要第4号    11〜19頁 
8)  心身症を抱えた女子大学生との箱庭療法過程  単著  2008年3月  京都ノートルダム女子大学心理臨床センター心理相談室紀要第5号    13〜18頁 
9)  小学校におけるスクールカウンセラーの実践報告  単著  2009年3月  京都ノートルダム女子大学心理臨床センター心理相談室紀要第6号    2〜33頁 
10)  思春期における心的世界の理解(1)−「中1ギャップ」に関する尺度作成を通じて−  単著  2011年3月  京都ノートルダム女子大学研究紀要第41号    29〜42頁 
11)  中学生の学校適応感に関する研究−自己受容感情と特製不安の関連を中心に−  共著  2011年3月  京都ノートルダム女子大学 心理学部・大学院心理学研究科研究紀要「プシュケー」第10号  福島亜希  19〜38頁 
12)  スクールカウンセラーが果たす役割 −成長支持的アプローチの重要性を通じて−  単著  2012年3月  京都ノートルダム女子大学研究紀要第42号     67〜78頁 
13)  中学生の気力と達成動機−親子関係のとらえ方と学習活動との関連の検討−  共著  2016年3月  京都ノートルダム女子大学 心理学部・大学院心理学研究科研究紀要「プシュケー」第15号  中村祐子  1〜9頁 
14)  コラージュの持つ可能性   共著  2018年9月  コラージュ療法学研究第9巻第1号  河瀬雅紀  41〜50頁 (佐藤担当分41〜44頁) 
15)  精神科デイケアにおけるコラージュグループの試み  単著  2020年9月  コラージュ療法学研究第11巻第1号    29~40頁 
(3)その他          
1)  心因性の症状を持つ女子大学生の事例  単独  1993年10月  日本箱庭療法学会第8回大会     
2)  粘土を併用した面接過程  単独  1994年10月  日本心理臨床学会第13回大会     
3)  精神症状を呈した生徒との面接過程  単独  2002年7月  第5回甲南心理臨床学会     
4)  沈黙が長いクライエントとの面接過程  単独  2002年10月  日本箱庭療法学会第17回大会     
5)  中学生の学校適応感について ‐自己受容との関連を中心に‐  共同  2009年9月  日本教育心理学会第51回総会     
6)  妄想を伴う統合失調症女性との箱庭療法過程 −「崩れる箱庭」を共に眺めて−  単独  2009年11月  日本箱庭療法学会第23回大会     
7)  中学生の学校適応感について -特性不安との関連を中心に-  共同  2010年8月  日本教育心理学会第52回総会  福島亜希   
8)  思春期の心身発達に関する小学生と中学生の比較研究 -中1ギャップにおいて何が起こっているのか-  単独  2010年8月  日本教育心理学会第52回総会     
9)  統合失調感情障害患者とのコラージュ療法過程−コラージュ・ボックス法を用いて−  単独  2014年9月  日本コラージュ療法学会第6回大会     
10)  「コラージュの持つ可能性」−がん患者さんとのイベントを通じて−  共同  2017年9月  日本コラージュ療法学会第9回大会 基調講演(第9回大会 大会長)     
11)  精神科デイケアにおけるコラージュグループの試み コラージュ療法基本素材集を用いて  単独  2019年8月  日本コラージュ療法学会第11回大会     
12)  「コラージュ療法 材料からの再考」書評  単著  2020年9月  日本コラージュ療法学研究第11巻第1号    69~72頁 
4.学会等および社会における主な活動
(1)学会活動
1987年10月〜現在に至る  日本心理臨床学会会員 
1988年9月〜現在に至る  日本箱庭療法学会会員 
2010年6月〜現在に至る  日本芸術療法学会会員 
2011年8月〜現在に至る  日本コラージュ療法学会会員 
2014年8月〜現在に至る  日本コラージュ療法学会 会計監査 
(2)公的機関の役職等
2001年4月〜2011年3月  大阪府河内長野市教育委員会 嘱託スクールカウンセラー 
2001年4月〜2011年3月  大阪府河内長野市適応指導教室 スーパーバイザー 
2001年4月〜2011年3月  大阪府河内長野市教育委員会 いじめ不登校対策会議スーパーバイザー 
(3)非営利組織等における活動
1995年4月〜現在に至る  日本臨床心理士会会員 
1995年4月〜現在に至る  大阪府臨床心理士会会員 
(4)講演講師等
2007年11月  和歌山県教育委員会 スクールカウンセラー研修会講師(スクールカウンセリング) 
2008年7月  (財)日本ろうあ者連盟 相談員研修講師(ロールプレイ) 
2008年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援) 
2008年10月  京都府亀岡市養護教諭研修会講師(特別支援) 
2009年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援) 
2011年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援) 
2013年6月  千里山学園グレース幼稚園 子育て支援研修会講師 
2012年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援) 
2013年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援) 
2014年4月  大阪市教育振興公社 大阪市PTAだより「スクールカウンセラーからの報告」執筆 
2014年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援) 
2015年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(特別支援・カウンセリングマインド) 
2016年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(カウンセリングマインド) 
2017年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(カウンセリングマインド) 
2018年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(カウンセリングマインド) 
2019年8月  京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習必修講習担当講師(カウンセリングマインド) 
2020年10月  千里山学園グレース幼稚園 教職員向け研修会「保護者の対応について」講師 
(5)その他
2009年4月〜2010年3月  京都ノートルダム女子大学 萌芽研究奨励費採択 
2014年6月〜2015年3月  京都ノートルダム女子大学 萌芽研究奨励費採択 

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