氏名 | 松島 るみ (MATSUSHIMA Rumi) |
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所属 | 現代人間学部 心理学科 心理学研究科 |
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職名 | 教授 | |||||||||||||||||||||||
主要学歴 |
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取得学位 | 博士(学校教育学) | |||||||||||||||||||||||
研究分野の概要 | 大学生の学習意欲と大学適応 大学生の自律的学習態度 |
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キーワード | 教育心理学,青年心理学 | |||||||||||||||||||||||
主要職歴 |
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資格・免許 |
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学内活動 | 心理学研究科長(2024年4月~) 研究倫理委員会委員長(2024年4月~) |
教育・研究活動 | |
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1.担当科目 | 学 部:心理学入門、現代社会と人間、心理学実験演習II、上級実験演習,心理学基礎演習II、教育心理学概論、現代社会調査入門、社会・ビジネス心理フィールド研修、心理学情報処理A、心理学情報処理B、心理学演習、卒業研究、卒業論文 大学院:教育・心理検査特論、臨床心理学専門演習I、臨床心理学専門演習II、臨床心理学専門演習Ⅲ、臨床心理学専門演習Ⅳ、特別研究、心理学特殊研究B(発達・教育心理学)、心理学特殊演習I、心理学特殊演習II、後期特別研究 |
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2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
1.教育内容の工夫 | 2003年4月〜現在 | 概論の授業を中心に、毎回授業後、今後の授業に生かすため、学生に授業に対する質問及び意見の記述を求めている。記述内容については、次回以降の授業において補足説明を行ったり、授業計画の修正や授業の改善などに役立てている。 | |
2.教育方法の実践例 | 形成的評価の導入とフィードバック | 2003年4月〜現在 | 大学の授業に関する調査において、様々な形におけるフィードバックの重要性が多く指摘されているため、レポートや課題など、学生の提出物については、出来る限り速やかに添削・返却することを心がけている。 また,統計学関連の授業においては、小テストを多く取り入れ、形成的評価を常に行うことを心がけている。また小テストは直ちに採点を行い、返却と解説を行うようにしている。 |
3.教育方法の実践例 | 授業における教員採用試験・保育士試験の活用 | 2003年4月〜現在 | 教育心理学系授業において,授業の前後に教員採用試験(教職教養),保育士試験の過去問題を活用し,受講生に資格試験に対する関心や動機づけを高められるよう努めている。 |
4.教育方法の実践例 | 事前学習(予習活動)の積極的活用 | 2015年9月〜現在 | 概論の授業において、授業内容の理解を促進するため、予習を義務づけている。また、予習内容と授業の内容を照らし合わせた振り返りについて、毎授業の提出を求め、添削の上返却を行うようにしている。さらに,予習活動の効果を測定し,その結果に基づき,次年度以降の予習課題・予習を活用した授業を見直すよう努めている。 |
5.教育方法の実践例 | 授業前の先行オーガナイザー提示と授業の振り返り | 2015年9月〜現在 | 概論の授業において、毎回授業前、授業内容に関する複数の問いを提示し、授業後にその問いの回答を求めることによって、授業における精緻化や体制化などの学習方略が促進されるように努めている。 |
6.学生による授業評価の活用 | 2003年4月〜現在 | 全学的な授業評価と、常々行っている学生からの振り返り用紙を併用し、授業改善を図っている。具体的には、受講者の多い講義形式の授業については、演習形式の授業と比較して平均点がやや低い傾向にあったため、主に教材の提示方法を工夫する等、学生の意見を取り入れながら改善を行った。一方、演習形式の授業に関しては、TAの補助もあり、質問を行いやすい環境を作ることが出来たため全体的に高い評価が得られた。今後も引き続き授業の充実を図っていく必要があると考えている。 | |
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
1) | 教職を学ぶ人の新・教育心理学 | 2022年12月 | 幼稚園や小中高等学校の教員をめざす人の教職課程用テキストとして執筆された。教育心理学の基本的な理論や知見を教育現場でどのように活用できるのかを,実践的にわかりやすく解説した。第8章および第11章を担当。 |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
(4)その他教育活動上特記すべき事項 |
3.研究活動 | ||||||
著書、学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発行雑誌 (及び巻・号数)等の名称 |
編者・著者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 | |
(1)著書 | ||||||
1) | 『授業力を磨く―内面性を重視した学習指導―』学習意欲を育てる教育のために―他者との相互作用から児童・生徒の動機づけを考える | 共著 | 2006年2月 | 教育フォーラム37 金子書房 | 人間教育研究協議会編 | 105〜114頁 |
2) | 教職を学ぶ人の新・教育心理学 | 共著 | 2022年12月 | 教育情報出版 | 渡部雅之(編) | 第8章(81~90頁) 第11章(111~120頁) |
(2)論文 | ||||||
1) | 小学生の学習意欲と学習行動の関連 | 共著:筆頭 | 2006年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第36号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 13〜26頁 |
2) | 小学生の無気力感と学校・家庭における適応感との関連 | 共著 | 2006年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第36号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 27〜38頁 |
3) | 大学進学動機による学習意欲・授業選択態度・重視活動の変化について | 共著:筆頭 | 2006年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第5号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 13〜24頁 |
4) | 大学生の授業意欲の変化とその要因 | 共著 | 2006年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第5号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 63〜74頁 |
5) | 大学進学動機による学習意欲・授業選択態度・重視活動の変化について―2年間の縦断的調査より― | 共著:筆頭 | 2007年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第6号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1〜14頁 |
6) | 学習意欲・授業選択態度・大学適応感の変遷について―3年間の縦断調査結果より― | 共著:筆頭 | 2008年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第7号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 39〜48頁 |
7) | 卒業時における大学満足度を規定する諸要因の検討 | 共著:筆頭 | 2009年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第39号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 31〜48頁 |
8) | 大学授業観と大学適応感、学習意欲、学業的自己疎外感との関連:大学授業観尺度の作成と大学授業観タイプによる検討 | 共著 | 2009年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第39号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 1〜16頁 |
9) | 大学生における学習意欲の変化を規定する要因−横断的・縦断的方法による検討− | 共著:筆頭 | 2009年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科紀要プシュケー第8号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 13〜34頁 |
10) | 大学授業観が学習意欲・大学満足感に及ぼす影響−リアリティショックを媒介として− | 共著:筆頭 | 2012年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第42号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 105〜118頁 |
11) | 大学生における学習意欲の変化とその関連要因−1年生を対象にした縦断的調査より− | 共著 | 2012年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究紀要プシュケー第11号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 29〜40頁 |
12) | 大学生における学習意欲の変化とその関連要因−1年生を対象にした縦断的調査より− | 共著 | 2012年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究紀要プシュケー第11号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 29〜40頁 |
13) | 大学生のアイデンティティとその関連要因 | 共著:筆頭 | 2013年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第42号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1〜13頁 |
14) | The Relationship between Situational Change and Selectiveness in Friendships for Adjustment to the University (査読付き) | 単著 | 2013年10月 | International Journal of Adolescent and Youth | Rumi Matsushima | DOI:10.1080/02673843.2013.844179 |
15) | 心理・教育フィールド研修b(現代心理専攻)の 実践報告(2014年度)および今後の課題 | 共著:筆頭 | 2015年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第14号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 43〜53頁 |
16) | Relationships between Identity Achievement and Academic Motivation (査読付き) | 共著:筆頭 | 2015年7月 | Psychological Reports vol.117 | ◎Rumi Matsushima & Hitomi Ozaki | 217〜229頁 |
17) | 心理・教育フィールド研修b(現代心理専攻)の 実践報告(2015年度)および今後の課題 | 共著:筆頭 | 2016年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第15号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 57〜68頁 |
18) | 心理・教育フィールド研修b(現代心理専攻)の 実践報告(2016年度)および今後の課題 | 共著:筆頭 | 2017年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第16号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 37〜51頁 |
19) | 青年の政治に関する意識調査 − 投票行動を規定する要因と日中比較の観点から− | 共著 | 2018年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第17号 | ◎坂公子・奥田妙子・盧沛瑤・松島るみ | 44〜72頁 |
20) | 講義型授業開始時における「問い」の提示が学習方略に及ぼす影響 | 共著 | 2019年3月 | 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科・大学院心理学研究科 研究紀要プシュケー 第18号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
21) | 講義型授業開始時における「問い」提示および予習に関する学習有効性評価尺度の作成 | 共著 | 2019年3月 | 京都ノートルダム女子大学 研究紀要 第49号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 29~43頁 |
22) | 大学生におけるラーニングアウトカムの関連要因―大学1年次前期・後期のデータから― | 共著 | 2020年3月 | 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科・大学院心理学研究科 研究紀要プシュケー 第19号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | |
23) | 講義型授業における事前・事後学習と学習方略・授業への興味・理解度の関連について | 共著 | 2020年3月 | 京都ノートルダム女子大学紀要第50号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 17~29頁 |
24) | 大学生のラーニングアウトカムに関連する要因の検討1 ―大学2 年生の調査結果から― | 共著 | 2021年 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要第51号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 55~65頁 |
25) | 大学生のオンライン授業に関する評価と自己調整学習方略および学習者特性との関連 | 共著 | 2022年 | 日本教育工学会論文誌 第45号 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 5~8頁 |
26) | 大学生が捉えるオンライン授業の学習効果 ―学習意欲による差異を中心に― | 共著 | 2022年 | 京都ノートルダム女子大学紀要第52号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 15~30頁 |
27) | 大学生のラーニングアウトカムに関連する要因 ―大学3年生の調査結果から― | 共著 | 2022年 | 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科・大学院心理学研究科 研究紀要プシュケー 第21 号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 27~37頁 |
28) | 大学生の対面授業に対する意識-対面授業のメリット・デメリットに着目して- | 共著 | 2023年 | 京都ノートルダム女子大学紀要第53号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 13~26頁 |
29) | 大学生のオンライン授業と対面授業における学習成果 ―学業への積極的関与による比較― | 共著 | 2023年 | 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科・大学院心理学研究科 研究紀要プシュケー 第22号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 12~23頁 |
30) | Students’ Learning Strategies: Effects of Providing Advance Open-Ended Questions and Class-Preparation Assignments | 共著 | 2023年 | Information and Technology in Education and Learning | ◎Rumi Matsushima & Hitomi Ozaki | https://doi.org/10.12937/itel.3.1.Sh.p001 |
31) | 大学生におけるオンライン授業観尺度の作成 | 共著:筆頭 | 2023年 | 日本教育工学会論文誌 47 巻 Suppl. 号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1~4頁 |
31) | エンゲージメントと学びの充実感および大学での成長実感との関連 | 共著:筆頭 | 2024年 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要第54号 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 81~93頁 |
33) | 大学生における学業への取り組みとラーニングアウトカムとの関連 : 3 年間の縦断調査から | 共著 | 2024年 | 京都ノートルダム女子大学研究紀要第54号 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 69~80頁 |
34) | セルフコントロールとストレス要因がインターネットゲーム依存に与える影響 | 共著 | 2024年 | 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科・大学院心理学研究科 研究紀要プシュケー 第22号 | ◎今田 朱香、松島 るみ | 1-13頁 |
(3)その他 | ||||||
1) | ||||||
2) | 大学進学動機による学習意欲・授業選択態度・重視活動の変化について | 共同 | 2006年3月 | 日本発達心理学会第17回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 703頁 |
3) | 大学進学動機による学習意欲・授業選択態度・重視活動の変化について⑵ | 共同 | 2006年11月 | 日本心理学会第70回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1265頁 |
4) | 大学生の心理統計教育に対する意識について | 単独 | 2007年9月 | 日本心理学会第71回大会発表論文集 | 1167頁 | |
5) | 学習意欲・授業選択態度・大学適応感の変遷について | 共同 | 2008年10月 | 日本教育心理学会第50回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 474頁 |
6) | 大学生における学習意欲の変化を規定する要因−横断的・縦断的方法による検討− | 共同 | 2009年9月 | 日本教育心理学会第51回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 160頁 |
7) | Factors Influencing the University Students' Motivation for Learning: A Cross-sectional and Longitudinal Analysis of First year to Third year Japanese University Students. | 共同 | 2010年7月 | poster presented at the 27th International Congress of Applied Psychology | ◎Rumi Matsushima,Hitomi Ozaki | |
8) | 大学授業観が学習意欲・大学満足感に及ぼす影響(1) | 共同 | 2010年9月 | 日本心理学会第74回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 1087頁 |
9) | 大学授業観が学習意欲・大学満足感に及ぼす影響(2) | 共同 | 2010年9月 | 日本心理学会第74回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1088頁 |
10) | 大学生における大学授業観の変化について | 共同 | 2011年7月 | 日本教育心理学会第53回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 324頁 |
11) | アイデンティティと大学生活の関連について(1) | 共同 | 2012年9月 | 日本心理学会第76回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1022頁 |
12) | アイデンティティと大学生活の関連について(2) | 共同 | 2012年9月 | 日本心理学会第76回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 1023頁 |
13) | 対人的自己効力感と友人関係における切替による大学適応感の差異について | 単独 | 2012年11月 | 日本教育心理学会第54回大会発表論文集 | 松島るみ | 675頁 |
14) | Relations among Identity Achievemnet, Students' Attitude toward their Classes and Motivation for Learning | 共同 | 2013年7月 | poster presented at the 13th European Congress of Psychology | ◎Rumi Matsushima, Hitomi Ozaki | 97頁 |
15) | Correlations among peer relations, learning activities with friends, and university adjustment | 単独 | 2014年6月 | The 4th Asian Conference on Psychology Proceedings | Rumi Matsushima | 112〜118頁 |
16) | Correlations between University peer relations and learning activities with friends as well as academic motivation | 単独 | 2014年7月 | poster presented at the 28th International Congress of Applied Psychology | Rumi Matsushima | |
17) | 授業の予習と学習方略・授業満足感の関連 | 単独 | 2014年9月 | 日本心理学会第78回大会発表論文集 | 松島るみ | |
18) | 大学生活で身につけた力とその要因について | 共同 | 2014年10月 | 日本心理学会第77回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 1077頁 |
19) | 大学生活で身につけた力とその要因について(1)−学年と重視活動による差異− | 共同 | 2014年11月 | 日本教育心理学会第56回大会発表論文集 | ◎松島るみ、尾崎仁美 | 210頁 |
20) | 大学生活で身につけた力とその要因について(2) | 共同 | 2014年11月 | 日本教育心理学会第56回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美、松島るみ | 211頁 |
21) | Relationship between Social Self-Efficacy and Learning Activities with Friends for Adjustment to and a Sense of Fulfillment at the University | 単独 | 2015年6月 | The 5th Asian Conference on Psychology Proceedings | Rumi Matsushima | 325〜331頁 |
22) | 講義型授業における予習活動に対する意識 | 共同 | 2015年9月 | 日本心理学会第79回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 1185頁 |
23) | Students' learning strategies: Effect of giving open-ended questions in advance | 共同 | 2016年7月 | poster presented at the 28th International Congress of Psychology | ◎Rumi Matsushima,Hitomi Ozaki | |
24) | 講義型授業開始時における「問い」の提示について | 共同 | 2016年10月 | 日本教育心理学会第58回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 258頁 |
25) | PBL 型授業による社会人基礎力の変化―企業との連携授業における受講生の成長― | 共同 | 2017年3月 | 日本発達心理学会第28回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | 460頁 |
26) | 講義型授業開始時における「問い」の提示について(2) | 共同 | 2017年3月 | 日本発達心理学会第28回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ | 466頁 |
27) | The Effect of Social Self-Efficacy and Learning Activities With Friends on a Sense of Fulfillment | 単独 | 2017年8月 | poster presented at the 125th APA Annual Convention | Rumi Matsushima | |
28) | 授業前の「問い」提示と予習が学習方略および授業への興味・理解度に及ぼす影響 | 共同 | 2017年9月 | 日本心理学会第81回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
29) | 講義型授業開始時における「問い」の提示および予習に対する評価について | 共同 | 2017年10月 | 日本教育心理学会第59回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
30) | 講義型授業における「問い」の提示とディスカッションおよび予習課題に対する評価 | 共同 | 2017年10月 | 日本教育心理学会第59大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
31) | Developing a Scale of Perceived Utility of Providing Open-ended Questions | 共同 | 2018年3月 | poster presented at the 8th Asian Conference on Psychology | ◎Rumi Matsushima,Hitomi Ozaki | |
32) | 大学生における授業への取り組みとラーニングアウトカムとの関連(1) | 共同 | 2018年9月 | 日本教育心理学会第60回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
33) | 学生における授業への取り組みとラーニングアウトカムとの関連(2) | 共同 | 2018年9月 | 日本教育心理学会第60回大会発表論文集(於:慶應義塾大学) | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
34) | 予習に関する学習有効性評価尺度の作成 | 共同 | 2019年9月 | 日本心理学会第82回大会発表論文集(於:仙台国際センター) | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
35) | 大学生におけるラーニングアウトカムの関連要因(1)―大学1年次前期のデータから― | 共同 | 2019年9月 | 日本心理学会 第83回大会 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
36) | 大学生におけるラーニングアウトカムの関連要因(2)―大学1年次後期のデータから― | 共同 | 2019年9月 | 日本心理学会 第83回大会 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
37) | 大学生のラーニングアウトカムに関連する要因の検討(1)―大学2年次前期の結果から― | 共同 | 2020年9月 | 日本心理学会 第84回大会 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
38) | 大学生のラーニングアウトカムに関連する要因の検討(2)―大学2年次後期の結果から― | 共同 | 2020年9月 | 日本心理学会 第84回大会 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
39) | The Effect of Students' Attitude toward Classes regarding Academic Motivation and Class Performance | 共同 | 2021年7月 | ICP 2020+ poster presentation | ◎Rumi Matsushima,Hitomi Ozaki | |
40) | 大学生のオンライン授業観について(1)―オンライン授業に対するポジティブな意識― | 共同 | 2021年8月 | 日本教育心理学会第63回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
41) | 大学生のオンライン授業観について(2)―オンライン授業に対するネガティブな意識― | 共同 | 2021年8月 | 日本教育心理学会第63回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
42) | 大学生が捉えるオンライン授業の学習効果-学習意欲による差異を中心に- | 共同 | 2021年8月 | 日本心理学会 第84回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
43) | 大学生の対面授業に対する意識(1) 対面授業のメリットについて | 共同 | 2022年9月 | 日本教育心理学会第64回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
44) | 大学生の対面授業に対する意識(2) 対面授業のデメリットについて | 共同 | 2022年9月 | 日本教育心理学会第64回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
45) | 授業志向性および入学後の積極性とエンゲージメントの関連 | 共同 | 2023年3月 | 日本発達心理学会第34回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
46) | 学業エンゲージメントと学びの充実感および大学での成長実感との関連(1) | 共同 | 2024年9月 | 日本心理学会 第87回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
47) | 学業エンゲージメントと学びの充実感および大学での成長実感との関連(2) | 共同 | 2024年9月 | 日本心理学会 第87回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ | |
48) | 女子大学生の「女子大学」に対する意識について-女子大学と共学大学の差異に着目して- | 共同 | 2024年9月 | 日本心理学会 第88回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美 | |
49) | 教員からの自律性支援および教員に対するエンゲージメントが自己効力感・リーダーシップに及ぼす影響(1)ー尺度間の関連― | 共同 | 2024年9月 | 日本教育心理学会第66回大会発表論文集 | ◎尾崎仁美,松島るみ,中村愛 | |
50) | 教員からの自律性支援および教員に対するエンゲージメントが自己効力感・リーダーシップに及ぼす影響(2)ー因果関係の検討ー | 共同 | 2024年9月 | 日本教育心理学会 第66回大会発表論文集 | ◎松島るみ,尾崎仁美,中村愛 | |
51) | 教員からの自律性支援および教員に対するエンゲージメントが自己効力感・リーダーシップに及ぼす影響(3)ー所属(共学大学・女子大学)による因果関係の検討― | 共同 | 2024年9月 | 日本教育心理学会第66回大会発表論文集 | ◎中村愛,松島るみ,尾崎仁美 | |
52) | 大学生の学業遂行に至る学年別因果モデルの構築-大学生活要因・授業要因からの検討- | 共同 | 2009−2011 | 科学研究費補助金 基盤研究(C) 21530709 | 松島るみ,尾崎仁美 | |
53) | 学習意欲が低い学生の自律的学習態度を高める事前・事後学習授業プロセスモデルの構築 | 共同 | 2017ー2019 | 科学研究費補助金 基盤研究(C) 17K04382 | 松島るみ,尾崎仁美 | |
54) | 大学生におけるラーニングアウトカムの発達軌跡を規定する要因 研究課題 | 共同(分担) | 2017-2020 | 科学研究費補助金 基盤研究(C) 17K04384 | 尾崎仁美,松島るみ | |
55) | 「社会的エンゲージメント」はいかに大学生の望ましい学習環境を創造するか? | 共同 | 2024-2027 | 科学研究費補助金基盤研究(C) 24K06487 | 松島るみ,尾崎仁美 |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
1998年4月〜現在に至る | 日本心理学会会員 |
1998年4月〜現在に至る | 日本教育心理学会会員 |
1998年10月〜現在に至る | 日本青年心理学会会員 |
2000年4月〜現在に至る | 日本発達心理学会会員 |
2006年4月〜現在に至る | 日本パーソナリティ心理学会会員 |
2015年11月〜現代に至る | 日本教育工学会会員 |
(2)公的機関の役職等 | |
2009年11月〜2013年8月 | 日本心理学会認定心理士資格認定委員会委員 |
(3)非営利組織等における活動 | |
(4)講演講師等 | |
2010年10月23日 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・心理学研究科公開講座「現代若者のココロとコミュニケーション」1部 講師 |
2013年2月22日 | 和歌山県立日高高等学校附属中学校出張模擬授業講師 |
2013年11月14日 | 和歌山県立日高高等学校附属中学校出張模擬授業講師 |
2014年11月13日 | 和歌山県立日高高等学校附属中学校出張模擬授業講師 |
2015年11月12日 | 和歌山県立日高高等学校附属中学校出張模擬授業講師 |
2016年11月17日 | 和歌山県立日高高等学校附属中学校出張模擬授業講師 |
2024年11月30日 | 『社会・地域のためのNDアカデミー「身近な大学講義シリーズ」』身近な心理学 講師 |
(5)その他 |