氏名 | 岩崎 れい (IWASAKI Rei) |
|||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所属 | 国際言語文化学部 国際日本文化学科 人間文化研究科 人間文化専攻 |
|||||||||||||
職名 | 教授 | |||||||||||||
主要学歴 |
|
|||||||||||||
取得学位 | 教育学修士(東京大学) | |||||||||||||
研究分野の概要 | 図書館における子どもへの読書や学習への支援のありかたについて研究しています。 | |||||||||||||
キーワード | 図書館情報学、教育工学、社会教育学 | |||||||||||||
主要職歴 |
|
|||||||||||||
学内活動 | 入試委員長 大学自己点検・評価委員 図書館情報センター運営委員 書道部顧問 ライブラリー・メイト顧問 |
教育・研究活動 | |
---|---|
1.担当科目 | 学 部:基礎演習、発展演習、専門演習、卒業研究、子どもの読書とメディア、識字活動と子どもの権利、昔話とストーリーテリング、学習指導と学校図書館、読書と豊かな人間性、学校図書館メディアの構成、情報サービス演習II、児童サービス論、図書館実習、子育てとワークライフバランス 大学院:図書館情報文化特論(子どもとメディア)、読書教育特論、読書支援プログラム演習、インターンシップ、特別研究I〜IV |
以下の表は左右にスクロールできます
2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
2004年度〜2006 年度 | 希望する学生が、実際に子どもを対象に読書プログラムをする機会がもてるようノートルダム学院小学校にご協力いただき、実践学習を取り入れるよう心がけている。 | ||
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
1) | 改訂版 学校経営と学校図書館 | 2004年5月 | 分担執筆、放送大学教育振興会 |
2) | 学校経営と学校図書館、その展望 | 2004年10月 | 分担執筆、青弓社、学校図書館図解・演習シリーズ4 |
3) | 学校教育と図書館 | 2007年9月 | 分担執筆、第一法規 |
4) | 学校経営と学校図書館、その展望 改訂版 | 2009年3月 | 分担執筆、青弓社 |
5) | 学校経営と学校図書館(三訂版) | 2009年6月 | 分担執筆、放送大学教育振興会 |
6) | 児童サービス論 | 2012年10月 | 分担執筆、樹村房 |
7) | 読書と豊かな人間性 | 2020年6月 | 共著、放送大学教育振興会 |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
1) | 女子大学における司書課程の役割と学内カリキュラムにおける位置づけ〜京都ノートルダム女子大学の取組から〜 | 2007年12月8日 | 日本図書館協会 図書館学教育部会 2007年度第2回研究集会(NAL第120回図書館学教育研究グループ例会 |
2) | 新司書課程移行のポイントと課題〜京都ノートルダム女子大学の場合〜 | 2011年9月1日 | 第63回(2011年)近畿地区図書館学科協議会 |
3) | 教育の多様化の中での女子大学という選択 | 2017年3月5日 | 2016年度 第22回FDフォーラム(コンソーシアム京都主催) 第3分科会 報告者:私市佐代美・岩崎れい・内田樹 |
4) | 司書課程の現状と課題 | 2022年9月9日 | 第 74 回(2022 年)近畿地区図書館学科協議会 |
(4)その他教育活動上特記すべき事項 |
3.研究活動 | ||||||
著書、学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発行雑誌 (及び巻・号数)等の名称 |
編者・著者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 | |
(1)著書 | ||||||
1) | 改訂版 『学校経営と学校図書館』 第5章 学校図書館の施設、設備および備品 | 共著 | 2004年5月 | 放送大学教育振興会 | 渡辺信一、天道佐津子編(渡辺信一、天道佐津子、岩崎れい他) | 51〜62頁 |
2) | 『学校経営と学校図書館、その展望』(学校図書館図解・演習シリーズ4)学校教育と学校図書館,学校図書館メディア | 共著 | 2004年10月 | 青弓社 | 北克一編(森田盛行、岩崎れい他) | 21〜36頁、79〜93頁 |
3) | 『図書館情報学:50のキーワード』 「乳幼児サービス:本を読み始める前のこどもたちに」「子どもの読書:本を読むのは「誰」のためか」 | 共著 | 2005年3月 | 日本図書館協会 | 三浦逸雄監修(根本彰、岩崎れい他) | 228〜233頁、326〜330頁 |
4) | 『生涯学習時代における学校図書館パワー』情報リテラシーと学習支援―IP2の情報リテラシー基準とその適用の可能性― | 共著 | 2005年3月 | 渡辺信一先生古稀記念 論文集刊行会 | 岩猿敏生、中村百合子、岩崎れい他 | 189〜197頁 |
5) | 『文化の航跡―創造と伝播―』子どもたちへの読書支援―人生への贈り物―「子どもたちへの読書支援」 | 共著 | 2005年4月 | 思文閣出版 | 京都ノートルダム女子大学大学院人間文化研究科人間文化専攻編(相良憲昭、五十嵐節子、小川光、鳥居本幸代、上杉省和、服部昭郎、鷲見朗子、野田四郎、朱鳳、岡村敬二、岩崎れい、吉田智子) | 205〜220頁 |
6) | 『米国の図書館事情に関する調査研究 報告書』「読書プログラムの現状と課題」「図書館における教育・リテラシーサービスの位置づけ」 | 共著 | 2007年3月 | 国立国会図書館 | 主査:山本順一 委員:井上靖代、岩崎れい、吉田右子 執筆者36名 | 417〜422頁、457〜461頁 |
7) | 『学校教育と図書館:司書教諭科目のねらい・内容とその解説』 | 共著 | 2007年9月 | 第一法規 | 編著者:志保田務他 共著者:井上靖代他 | 59〜69頁、76〜89頁、90〜100頁 |
8) | 『子どもの情報行動に関する調査研究』「子どもの読書に関する教育学的研究」「子どもの読書活動推進」 | 共著 | 2008年6月 | 国立国会図書館 | 主査:堀川照代 委員:岩崎れい、河西由美子、鈴木佳苗 | 72〜80頁、121〜128頁 |
9) | 学校経営と学校図書館、その展望 改訂版 | 共著 | 2009年3月 | 青弓社 | 北克一編(森田盛行、岩崎れい他) | 23〜37頁、80〜94頁 |
10) | 学校経営と学校図書館(三訂版) | 共著 | 2009年6月 | 放送大学教育振興会 | 天道佐津子編 | 65〜78頁 |
11) | 児童サービス論 | 共著 | 2013年3月 | 樹村房 | 編著者:鈴木佳苗 共著者:河西由美子、高桑弥須子、平澤佐千代、堀川照代 | 12〜69頁、152〜170頁(うち48〜69、164〜170頁は共同執筆) |
12) | 新訂学校経営と学校図書館 | 共著 | 2013年6月 | 放送大学教育振興会 | 野口武悟、前田稔、対崎奈美子、森田盛行 | 66〜83頁 |
13) | 学校図書館への研究アプローチ | 共著 | 2017年11月 | 勉誠出版 | 日本図書館情報学会研究委員会編 | 45〜58頁 |
14) | Global Action on School Library Education and Training | 共著 | 2019年 | De Gruyter SAUR | Barbara A. Shultz-Jones, Dianne Oberg 編 | 81-92頁 |
15) | 読書と豊かな人間性 | 共著 | 2020年6月 | 放送大学教育振興会 | 米谷茂則、岩崎れい | 9-48、110-137、162-201頁 |
16) | レファレンスサービスの射程と展開 | 共著 | 2020年2月 | 日本図書館協会 | 根本彰・齋藤泰則編 第12章「探究学習における学校図書館の役割」 | 313-332頁 |
17) | Global Action for School Libraries: Models of Inquiry | 共著 | 2022年9月 | De Gruyter SAUR | Barbara A. Shultz-Jones, Dianne Oberg 編 第18章 Public School Libraries in Inquiry-Based Learning in Japan (Rei Iwasaki & Mutsumi Ohira) | p.241-252 |
18) | 文化のポリフォニー | 共同(分担) | 2023年10月 | かもがわ出版 | 第6章 学ぶ権利を支えるブックスタート | p.85-99 |
(2)論文 | ||||||
1) | インフォメーション・パワーの現場における適用について | 共著 | 2003年7月 | 『図書館界』Vol.55,No.2 | 共著者:漢那憲治他 | 120〜125頁 |
2) | 情報リテラシー基準と学習:文部科学省の行政文書に見る情報リテラシー教育 | 単著 | 2005年3月 | 『文化學年報』第54輯分冊(同志社大学文化学会) | 103〜112頁 | |
3) | 子どもへの読書支援と図書館サービス | 単著 | 2007年9月 | 『カレントアウェアネス』No.293 | 12〜20頁 | |
4) | 子ども読書活動推進の傾向と課題 | 単著 | 2008年3月 | 『現代の図書館』Vol.46,場W1 | 3〜8頁 | |
5) | 子どもへの読書支援と図書館 | 単著 | 2009年8月 | 『解放教育』No.502 | ||
6) | 中等教育の読書支援における国語科教育と学校図書館サービスの連携の可能性 | 単著 | 2010年3月 | 『京都ノートルダム女子大学研究紀要』No.40 | 1〜12頁 | |
7) | 行政文書にみる国語科教育と読書の関連性 | 単著 | 2011年3月 | 『京都ノートルダム女子大学研究紀要』No.41 | 19〜27頁 | |
8) | 学校図書館をめぐる連携と支援:その現状と意義 | 単著 | 2011年9月 | 『カレントアウェアネス』No.309 | 23〜28頁 | |
9) | 学校図書館における連携の方向性 | 単著 | 2014年7月 | 『学校図書館』No.765 | 14〜17頁 | |
10) | 「IFLA/ユネスコ学校図書館ガイドライン」改訂版の内容とその論点 | 単著 | 2015年6月 | 『現代の図書館』Vol.53,No.2 | 90〜95頁 | |
11) | 学校図書館の読書支援における課題 | 単著 | 2016年3月 | 『明治大学図書館情報学研究会紀要』 | 13〜18頁 | |
12) | Les bibliothèques scolaires, une politique de développement récente au Japon. | 単著 | 2016年6月 | Médiadoc Paris : A.P.D.E.N.), No.16 | 原文は英語、フランス語訳はValérie Glass | 35〜39頁 |
(3)その他 | ||||||
1) | 【調査報告書】 図書館職員を対象とする研修の国内状況調査 | 共著 | 2005年8月 | 国立国会図書館 | 共著者:柴田正美他 | 3〜15頁、55〜66頁 |
2) | 【講演記録】 『京都子ども読書推進支援活動2002活動報告書』京都府子ども読書活動指導者研修会 講演・子どもの成長・発達と本 | 単独 | 2003年 | 京都府図書館等連絡協議会 | 14〜26頁 | |
3) | 学校経営と学校図書館 ’04 第5回 学校図書館の施設、設備および備品 | 単独 | 2004年7月(2005〜2009年は再放送) | 放送大学学園 | ||
4) | 図書館職員を対象とする研修の国内状況調査 | 共同 | 2004年度受託研究 | 国立国会図書館 | 主査:柴田正美 委員:岩崎れい、松井純子、枝元益祐 | |
5) | 米国の図書館事情に関する調査研究 | 共同 | 2006年度受託研究 | 国立国会図書館 | 主査:山本順一 委員:井上靖代、岩崎れい、吉田右子 | |
6) | 子どもの情報行動に関する調査研究 | 共同 | 2007年度受託研究 | 国立国会図書館 | 主査:堀川照代 委員:鈴木佳苗、岩崎れい、河西由美子 | |
7) | 中等教育の読書支援の現状:国語科教育と図書館サービスの連携を探る | 共同 | 2008年度学内研究助成 | 京都ノートルダム女子大学 | 研究代表者:岩崎れい 研究分担者:長沼光彦 | |
8) | 読書支援における図書館の役割に関する基盤的研究〜国語科教育との連携を中心に〜( 研究課題番号:21500242) | 共同 | 平成21年度科学研究費補助金(基盤研究C) ※2009〜2011年度 | 研究代表者:岩崎れい 研究分担者:長沼光彦、勝見健史 | ||
9) | 小学校の学校図書館による児童への読書・情報教育に関する実践的研究(研究課題番号:40329975) | 共同 | 平成26年度科学研究費補助金(基盤研究C) ※2014〜2016年度 | 研究代表者:岩崎れい 研究分担者:神月紀輔 | ||
10) | 中等教育の読書支援の現状:国語科教育と図書館サービスの連携を探る | 単著 | 2010年3月 | 第11回研究プロジェクト発表会 | 共同研究者:長沼光彦 | |
11) | 国語科教育における読書の位置づけの変遷 | 単著 | 2010年5月 | 2010年度日本図書館情報学会春期研究集会 | ||
12) | 英国のシュアスタートプログラムにおける読書支援の役割 | 単独 | 2011年11月13日 | 第59回日本図書館情報学会研究大会(於:日本大学) | ||
13) | School Library Law and the Training of Professionals in Japan | 単著 | 2018年5月2日 | Professional conference (IFLA School Libraries section /Association des Professeurs Documentalistes de l’Éducation Nationale共催) 開催地:Lyon, France | ||
14) | Pathways for School Library Education and Training in Japan | 共同 | 2018年8月 | 84th World Library and Information Congress (IFLA) | Speaker: Rei Iwasaki Co-author:Mutsumi Ohira, Junko Nishio | |
15) | On the Introduction of AI and Robots into the Operation of School Libraries | 共同 | 2019 年5月28日 | 10th Qualitative and Quantitative Methods in Libraries International Conference 開催地:European University Institute, Florence, Italy | Speaker:Mutsumi Ohira, Rei Iwasaki, and Tetsuya Kubota | |
16) | School Libraries and COVID-19 in Japan: How did school librarians provide resources and support for distance learning? | 共同 | 2020年8月 | 86th World Library and Information Congress (IFLA) School Libraries Section, The Pandemic as a Portal to New Mindsets and Skillsets. | Speaker: Fumie Niwai, Rei Iwasaki | |
17) | Public School Libraries in Inquiry-Based Learning in Japan | 共同 | 2022年7月23日 | Global Action for School Libraries on Models of Inquiry in the Digital Age: Satellite Meeting – Presentations and Workshops 開催地: Dublin, Ireland (CCT College Dublin) | Speaker: Rei Iwasaki, Mutsumi Ohira | |
18) | Sustainable Library Cooperation in Northeast Asia and Beyond- Japanese Perspective | 単著 | 2022年7月27日 | The 87th IFLA World Library and Information Congress 開催地: Dublin, Ireland (The Convention Centre Dublin) | Speaker: Rei Iwasaki, Misako Nomura | |
19) | 【翻訳】インフォメーション・パワー:学習のためのパートナーシップの構築 | 共訳 | 2000年12月 | 同志社大学 | 渡辺信一監訳 コーンハウザ・由香子、西尾純子、柳勝文、岩崎れい 共訳 | p.11-48 |
20) | インフォメーション・パワー2:学習のためのパートナーシップの構築―計画立案ガイド― | 共訳 | 2003年3月 | 同志社大学 | 漢那憲治監訳 平井むつみ、家城清美、西尾純子、柳勝文、岩崎れい、渡辺信一 | p.65-102 |
21) | 21世紀を生きる学習者のための活動基準 | 共訳 | 2010年8月 | 全国学校図書館協議会 | 渡辺信一、岩崎れい他 | 50〜58頁 |
22) | IFLA学校図書館ガイドラインとグローバル化する学校図書館 | 共訳 | 2016年8月 | 学文社 | 編訳:大平睦美、二村健 共訳:岩崎れい、山本順一他 | p.8-16 |
23) | 【ブックレット】 図書館が紡ぐ学びの世界 | 編著 | 2015年3月 | 京都ノートルダム女子大学 | 115頁 | |
24) | 『交唱聖歌集』とその周辺〜ノートルダムのキリスト教関係資料解題〜 | 共著 | 2018年3月 | 京都ノートルダム女子大学 | 共著者:久野将健、守谷静華、吉田朋子 | p.1, 29-36 |
25) | 公共図書館のヤングアダルトサービスはこれからどこへ向かうのか? | 単著 | 2009年3月 | 『けやき』30号(左京図書館友の会) | 1〜2頁 | |
26) | 学校図書館分科会報告―学校図書館の発展に向けての取り組み― | 単著 | 2017年12月 | 『図書館雑誌』vol.111, no.12 | p.800 | |
27) | IFLA学校図書館ガイドライン | 単著 | 2015年10月 | 『学校図書館』780号 | p.21 | |
28) | IFLA学校図書館部会参加報告―IFLA学校図書館ガイドライン改訂に関わって― | 単著 | 2015年12月 | 『図書館雑誌』 109(12) | p. 786-786 | |
29) | 学校図書館の国際的動向 | 単著 | 2018年8月 | 『学校図書館』814号 | p.13-18 | |
30) | 【シンポジウム】 AI 時代の学びと読書-学校教育における図書館の役割を探る- | 共同 | 2022年10月30日 | 第 70 回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム(於:東北学院大学) | パネリスト 酒井邦嘉・清水康一・大平睦美 コーディネータ・司会:岩崎れい | |
31) | National School Education Policy and School Libraries in Japan | 単独 | 2023年10月8日 | Internet Governance Forum 2023: IGF 2023 Day 0 Event #161 Towards a vision of the internet for an informed society(於:京都国際会館) |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
1989年2月〜2015年3月 | 図書館問題研究会 |
1993年4月〜現在に至る | 日本図書館学会(現・日本図書館情報学会) |
1995年10月〜現在に至る | 日本図書館研究会 |
1998年4月〜現在に至る | 日本図書館協会 |
2011年4月〜2017年3月 | 日本図書館情報学会 研究委員 |
2017年4月〜2020年3月 | 日本図書館情報学会 常任理事 |
2020年4月~2023年3月 | 日本図書館情報学会 理事 |
2020年4月~現在に至る | 日本図書館情報学会 研究委員 |
2020年4月~2023年3月 | 日本図書館情報学会 理事 |
(2)公的機関の役職等 | |
2007年12月〜2008年6月 | 平成20年度子どもゆめ基金審査委員会 読書活動第1専門委員会委員 |
2008年12月〜2009年6月 | 平成21年度子どもゆめ基金審査委員会 読書活動第1専門委員会委員 |
2009年7月〜2010年6月 | 平成22年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2010年7月〜2011年3月 | 文部科学省 子どもの読書普及啓発事業協力者会議メンバー:同協力者会議内 啓発資料協力者部会 部会長/同協力者会議内 調査等協力者部会 メンバー |
2010年7月〜2011年3月 | 生駒市子ども読書活動推進計画実践会議会長 |
2010年7月〜2011年6月 | 平成23年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2011年6月〜2012年3月 | 文部科学省 読書コミュニティ拠点形成支援事業協力者会議(座長) |
2011年7月〜2012年6月 | 平成24年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2011年7月〜2015年6月 | 大阪府立図書館協議会委員 |
2012〜2013年 | 大阪府立図書館協議会:国際児童文学館あり方検討部会(部会長) |
2012年〜現在に至る | 京都市立葵小学校学校運営協議会理事 |
2012年7月〜2013年6月 | 平成25年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2012年9月〜2020年3月 | 生駒市子ども読書活動連絡調整会議(座長) |
2013年 | しが子ども読書活動推進ネットワークフォーラム企画運営委員 |
2013年7月〜2014年6月 | 平成26年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2013年 | 「第3次京都市子ども読書活動推進計画」策定委員会委員(委員長) |
2013年8月〜2021年8月 | The International Federation of Library Associations and Institutions (IFLA) : School Libraries Standing Committee Member |
2014年7月〜2015年6月 | 平成27年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2014年12月〜2016年11月 | 科学研究費委員会奨励研究部会人文社会系小委員会 審査委員 |
2015年6月〜2016年3月 | 「福知山市子どもの読書活動推進計画」策定委員会委員(委員長) |
2015年〜現在に至る | 京都市図書館協議会委員(会長) |
2015年6月〜2016年3月 | 大阪読書活動推進ネットワークフォーラム企画運営委員会委員 |
2015年7月〜2016年6月 | 平成28年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2015年〜2018年 | 大阪府社会教育委員 |
2016年7月〜2017年6月 | 平成29年度子どもゆめ基金審査委員会委員 同委員会読書活動第1専門委員会委員(主査) |
2017年6月〜2019年3月 | 大阪府「読書コミュニティ拠点形成支援事業」企画運営委員 |
2017年6月〜2019年3月 | 大阪府「図書館資源を活用した困難地域等における読書・学習機会提供事業」ブックリスト編纂委員 |
2017年7月〜2018年3月 | 「平成28年度 島本町教育委員会の点検・評価結果報告書」点検委員 |
2018年6月〜2019年3月 | 第4次京都市子どもの読書活動推進計画策定会議 委員長 |
2018年6月〜現在に至る | 京都市生涯学習振興財団 評議員 |
2018年7月〜2019年3月 | 「平成29年度 島本町教育委員会の点検・評価結果報告書」点検委員 |
2019年7月~2020年3月 | 「平成30年度 島本町教育委員会の点検・評価結果報告書」点検委員 |
2020年7月~2021年3月 | 「令和元年度 島本町教育委員会の点検・評価結果報告書」点検委員 |
2021年8月~現在に至る | The International Federation of Library Associations and Institutions (IFLA) : Asia-Oceania Regional Division Committee Member |
2022年4月~現在に至る | 島本町社会教育委員会議委員 |
(3)非営利組織等における活動 | |
1991年2月〜1995年2月 | 読書誌『読書のいずみ』(全国大学生協連合会発行)編集委員 |
1993年4月〜1996年3月 | 書評誌『ほん』(東京大学生協発行)編集長 |
1995年4月〜1995年10月 | 全国大学生協協同組合連合会 読書生活交流推進委員 |
2005年〜現在に至る | 左京図書館友の会けやき事務局 |
2009年4月〜2015年3月 | 京都市立葵小学校 学校図書館ボランティア |
2009年7月〜2010年3月 | 京都市事務事業評価サポーター(子育て分野)チームリーダー |
2013年4月〜2021年3月 | 一般社団法人学校図書館マイスター協会理事 |
(4)講演講師等 | |
2001年10月 | 情報リテラシーと学習:『インフォメーション・パワーを翻訳して』(第87回全国図書館大会 第14分科会:図書館利用教育) |
2002年12月 | 子どもの成長・発達と本(京都府子ども読書活動指導者研修会中部会場) |
2004年6月14日 | 今、市民が願う図書館とは―(左京図書館友の会けやき学習会) |
2005年5月9日 | 図書館は文化の拠点〜未来に向けて〜(京都市文庫連絡会主催) |
2005年9月24日 | 扉をひらく〜子どもに伝える読書の魅力〜(生駒市子ども読書活動実践会議主催) |
2006年9月6日 | 〈基調講演〉館種を越えて子どもの読書を考える〜第15回京都図書館大会 館種を越えて推進しよう!子どもの読書 |
2007年3月3日 | 地域の文化のかなめとなる図書館とは!〜「絵本大好き!京北おはなしの会」主催講演会 |
2007年8月30日 | スタッフ研修会 ブックトーク研修〜広い世界への扉を子どもたちに〜(主催・リブネット スタッフ研修会) |
2009年2月5日 | 平成20年度図書館地区別研修(近畿地区) 「子どもたちへの読書支援への取組〜英米の場合〜」 (文部科学省・京都府教育委員会主催 於:ルビノ京都堀川) |
2009年11月22日 | 子どもたちの学びを支える学校図書館(生駒市子ども読書活動推進計画実践会議主催 於:生駒市図書会館) |
2011年7月28日 | 子どもの読書活動推進におけるボランティアの役割と課題(文部科学省主催 第2回読書コミュニティ拠点形成支援事業協力者会議 於:国際子ども図書館) |
2012年2月14日 | 〈基調講演〉子どもの読書を支援するために〜それぞれの立場で、そして連携へ〜(文部科学省主催 於:国立オリンピック記念青少年総合センター) |
2012年2月16日 | 公共図書館と学校図書館との連携の目指すもの(岡山県立図書館主催 平成23年度図書館職員等研修講座第7回 於:岡山県立図書館) |
2012年7月30日 | 今求められている学校図書館の役割(津市教育員会主催 三重県学校図書館協議会津支部研修会及び学校図書館いきいき推進事業に係る第2回図書館ステップアップ講座 於:津市芸濃総合文化センター) |
2012年9月21日 | 公共図書館と学校図書館の連携は何を実現するか?(福井県立図書館主催 平成24年度第2回福井県公共図書館職員実務講座 於:福井県立図書館) |
2012年9月28日 | 子どもたちに新しい世界を〜ブックトークのもつ力〜(リブネット主催 下関市立図書館スタッフ研修) |
2012年11月22日 | 学校図書館が支える子どもの読書〜ことばとイメージの世界を深めるために〜(滋賀県教育委員会・しが子ども読書活動推進協議会主催 於:アクティ近江八幡) |
2013年3月16日 | 子どものための読解力向上プログラム(浜松日本語日本文化研究会主催 外国人児童生徒教育特別セミナー 於:浜松市立曳馬公民館) |
2013年8月2日 | ブックトーク研修(リブネット主催 於:大分市立図書館) |
2014年1月31日 | 公共図書館と学校図書館の連携(平成25年度香川県図書館大会 於:香川県立図書館) |
2014年2月24日 | 公共図書館と学校図書館の連携の現状と課題(平成25年度 福岡県公共図書館等協議会第2回職員研修会 於:福岡県立図書館) |
2014年10月3日 | 子どもたちを読書の世界へ〜家庭・学校・地域でできること〜(愛媛県立図書館主催 平成26年度子どもの読書活動推進のための研修会 於:今治市立中央図書館) |
2015年2月21日 | 対談 「子どもの読書活動を支援するために〜それぞれの立場をお互いに理解し連携へ〜」(福井県教育庁主催 元気ふくいっ子読書活動推進フォーラム 於:福井県立図書館) |
2015年8月4日 | 子どもたちの主体的な学習に役立つ学校図書館の利用(平成27年度奈良県学校図書館研究大会 於:奈良県立図書情報館) |
2015年8月25日 | ブックトーク研修(リブネット主催 ) |
2015年10月24日 | 「学校図書館における読書活動への取り組み」 学校教育における読書活動 〜その役割と意義〜 (明治大学図書館情報学研究会 2015年度 シンポジウム 於:明治大学和泉図書館) |
2016年2月5日 | 小学校における図書館活用 〜新しい学びの支援〜 (平成27年度 京都市立葵小学校研究発表会 於:京都市立葵小学校) |
2016年5月20日 | こどもの読書のために 〜図書館にできること〜(大阪公共図書館協会主催 於:大阪府立中央図書館) |
2016年7月15日 | 学校における読書の支援の意義と方策(佐世保市教育委員会主催 於:佐世保教育センター) |
2016年7月22日 | 学校・公立図書館を活用した授業の実際〜効果と課題を考える〜(平成28年度 草津市立笠縫小学校校内研究 草津市立笠縫小学校主催 於:草津市立笠縫小学校) |
2016年10月16日 | 基調報告 IFLAガイドラインとこれからの人の養成(第102回全国図書館大会 第4分科会 図書館情報学教育.於:青山学院大学) |
2016年11月13日 | 〈シンポジウム〉学校図書館への研究的アプローチ(日本図書館情報学会 第64回研究大会.パネリスト:足立幸子・今井福司・岩崎れい・中村百合子・野口武悟・平久江祐司.於:天理大学) |
2017年1月28日 | 図書館が広げる子どもの世界(京都市立左京図書館・図書館友の会けやき共催.於:京都市左京図書館) |
2017年2月19日 | 赤ちゃんに本を読む〜その目的と意義〜(東大阪市立図書館主催 於:東大阪市立花園図書館) |
2017年3月28日 | ブックトーク研修〜「魔女」をテーマに〜(リブネット主催 於:リブネット東京支社) |
2017年8月4日 | 学校図書館員に求められる専門性とは何か〜国際ガイドラインの検討を通して〜(日本図書館協会学校図書館部会第46回夏季研究集会 兵庫大会 テーマ:学校図書館員の専門性を考える 於:灘中学校・高等学校) |
2017年11月6日 | 読み聞かせの効果・意義〜子どもの発達と権利〜(大阪府教育委員会主催 読み聞かせボランティア入門研修 於:堺市立勤労者総合福祉センター サンスクエア堺) |
2017年11月15日 | 子どもの読書・学習の支援における図書館職員の専門性(平成29年度鹿児島県図書館大会 於:かごしま県民交流センター) |
2017年11月17日 | 読み聞かせの効果・意義とボランティアの役割(大阪府教育委員会主催 読み聞かせボランティア入門研修 於:大阪府立中之島図書館) |
2017年11月21日 | 〈学校図書館シンポジウム〉活用事例「これが本物のブックトーク(理論と実践)」(学校図書館マイスター協会主催 於:東京大学 福武ラーニングシアター) |
2017年11月28日 | 読み聞かせにおけるボランティアの役割と意義(大阪府教育委員会主催 読み聞かせボランティア入門研修 於:守口市生涯学習情報センター) |
2017年12月3日 | 〈学校図書館シンポジウム〉学校図書館員の将来像:求められるコンピテンシー〜国際ガイドラインの内容から〜(青山学院大学教育人間科学部附置研究所主催 於:青山学院大学) |
2017年12月8日 | 子どもの豊かな心を育むために〜家庭・学校・地域でできること〜(京都市小学校長会左京南支部・小学校PTA連絡協議会左京南支部主催 左京南支部 PTA指導者研修会 於:京都市立第三錦林小学校) |
2018年7月27日 | 学びを支える読書習慣の形成(京都私学図書館協議会・司書部会主催 合同夏季研修会 於:洛南高等学校・洛南高等学校附属中学校) |
2018年8月20日 | 子どもの読書活動推進における図書館の役割(大阪府町村教育委員会連絡協議会主催 平成30年度大阪府町村教育委員会連絡協議会夏季研修会 於:島本町ふれあいセンター) |
2019年1月30日 | 子どもの読書習慣形成に図書館が果たす役割(平成 30 年度 近畿公共図書館協議会研究集会) |
2019年2月25日 | 子どもの読書を支援するために〜理念と専門性〜(子どもの読書に係る関係機関等研修会島本町立図書館主催 於:島本町立図書館) |
2019年3月15日 | 地域連携による子どもの読書活動推進(岸和田市立図書館講演会 於:岸和田市立図書館) |
2019年5月24日 | 「総合的な探究の時間」と学校図書館の役割(令和元年度京都府立高等学校図書館協議会定期総会記念講演 於:京都府立西乙訓高等学校) |
2019年8月1日 | 子どもに読書の楽しみを〜生駒の子ども達のために今できること〜(生駒市図書館主催 トライ!生駒子ども読書3.0会議 於:生駒市図書会館) |
2019年12月5日 | 子どもの読書権・学習権の保障〜子どもたちをめぐる課題に図書館が果たす役割〜(滋賀県立図書館主催 令和元年度 図書館員専門講座 於:滋賀県立図書館) |
2020年1月30日 | つくろう!つかおう!魅力ある学校図書館を!(芦屋市教育委員会主催 学校図書館利活用講座 於:芦屋市立宮川小学校) |
2022年1月26日 | 今図書館に求められるもの~変わる役割、変わらない役割~(京都市教育委員会主催 令和3年度図書館地区別研修(近畿地区) ) 於:オンライン |
(5)その他 | |
2013年11月 | 【インタビュイー】 「図書館は新しい世界が広がる場所」どりむ社 『ブンブンパートナー』 |
2014年7月 | 【インタビュイー】 「小学生にも読み聞かせを! 絵本が脳を育てるって本当?」 プレジデント社 『親子遊び大百科』(プレジデントFamily プレジデントムック 2014完全保存版) |
2017年8月9日 | 授業における学校図書館の活用 京都ノートルダム女子大学 教員免許更新講習 |
2010年10月 | 京都市より「未来まちづくり推進表彰」を受ける。 |
2019年11月 | 京都市より第71回教育功労者表彰を受ける。 |