氏名 | 網谷 綾香 (AMITANI Ayaka) |
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所属 | 現代人間学部 こども教育学科 | |||||||||||||
職名 | 特任准教授 | |||||||||||||
主要学歴 |
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取得学位 | 博士(心理学) | |||||||||||||
研究分野の概要 | 心理学、教育学 | |||||||||||||
キーワード | 臨床心理学、教育相談 | |||||||||||||
主要職歴 |
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資格・免許 |
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学内活動 |
教育・研究活動 | |
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1.担当科目 | 学 部:生徒指導・進路指導、生徒指導・進路指導の理論及び方法
教育相談の理論と方法、教育相談の理論及び方法
保育相談支援
幼児理解の理論と方法 |
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2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
1) | アクティブラーニングによる授業実践 | 平成17年4月~現在 | 授業や現職教員向け研修会において事例検討会方式で理解を深める演習などを実施。また、自身が開発した研修用教材を用い、ゲーム形式で教育相談や生徒指導について学ぶ演習も行った。大学の講義では毎回リアクションペーパーやシャトルシートを活用し、講義の理解度を確認している。その他、グループワークやディスカッション、問答法を積極的に取り入れた授業を展開している。 |
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
1) | 教科書「子どもの発達と支援-医療、心理、教育、福祉の観点から」 | 平成24年4月 | 佐賀大学「発達障害・不登校および子育て支援に関する医学・教育学クロスカリキュラム(子どもの発達と支援プログラム)」の教科書として刊行(共著、ナカニシヤ出版) |
2) | 教科書「保育・教職実践演習―わたしを見つめ,求められる保育者になるために―」 | 平成29年10月 | 「保育・教職実践演習」の教科書として刊行(ミネルヴァ書房)。大阪成蹊短期大学の幼児教育学科の授業で使用。 |
3) | 教科書「あなたと生きる発達心理学 子どもの世界を発見する保育のおもしろさを求めて」 | 平成31年4月 | 「保育・教職実践演習」の教科書として刊行(ミネルヴァ書房)。大阪成蹊短期大学の幼児教育学科の授業で使用。 |
4) | 教材「クロスロード 教育相談編」第二版 | 令和元年 | カードを用いたシミュレーションゲーム形式の研修を通して、教育相談や生徒指導などへの理解を深めるための教材を自費出版した。扱う事例は全て教育現場の実例をもとにしており、教育相談や生徒指導上の問題、同僚・保護者・専門家との連携上の課題等を取り上げた。 |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
(4)その他教育活動上特記すべき事項 |
3.研究活動 | ||||||
研究活動については、researchmapを参照してください。 URL: https://researchmap.jp/amitani |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
平成10年5月~現在 | 日本心理臨床学会学会員 |
平成12年3月~現在 | 日本教育心理学会 |
平成12年3月~現在 | 日本カウンセリング学会学会員 |
平成14年4月~現在 | 日本臨床心理士会会員 |
平成15年5月~現在 | 日本精神分析学会学会員 |
平成28年8月~現在 | 日本学校メンタルヘルス学会 |
平成31年9月~現在 | 日本キャリア教育学会 |
平成31年11月~現在 | 日本LD学会 |
(2)公的機関の役職等 | |
(3)非営利組織等における活動 | |
(4)講演講師等 | |
平成31年5月 | 平成31年度 沖縄県国頭教育事務所 教育相談担当者等研修会講師「教育相談のかんどころ―シミュレーションゲームを通した終わりなき対話から」 |
令和2年3月 | 摂津市立三宅柳田小学校研修会 「クロスロード教育相談編」の活用方法 |
令和2年7月 | 令和2年度 兵庫教育大学 教員免許更新講習 (選択講習) 「教師のメンタルヘルスと協働性~シミュレーションゲーム型研修教材とコラージュ体験から学ぶ~」 |
令和3年9月 | 令和3年度 兵庫教育大学 教員免許更新講習 (選択講習) 「教師のメンタルヘルスと協働性~シミュレーションゲーム型研修教材とコラージュ体験から学ぶ~」 |
(5)その他 |