2.教育活動 |
教育実践上の主な業績 |
年 月 日 |
概 要 |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) |
|
|
1) |
e-learningシステムを活用した授業方法 |
2003年度以降 |
学習支援Webシステム(e-learningシステム)を活用し、授業後に学生から寄せられた質問と、それに対する回答をアップロードすることにより、授業外の学習を促進し、また、課題の提示、学生による課題の提出を行うことにより、授業外の学習を促進した。 |
2) |
Zoom・Teamsを導入した授業方法 |
2020年度以降 |
新型コロナの影響により、遠隔授業を行うことになったため、e-learningシステムに加え、Zoom・Teamsも導入することにより、授業を行っている。 |
(2)作成した教科書、教材、参考書 |
|
|
1) |
『日本語学大事典』朝倉書店 |
2014年11月 |
佐藤武義・前田富祺両氏編集代表。「二段活用」の項目について執筆。 |
2) |
『「上代のことばと文字」入門』花鳥社 |
2020年1月 |
瀬間正之氏編。上代文学研究法セミナーとして、「被覆形・露出形の様相」について執筆。 |
3) |
『日本語文法史キーワード事典』ひつじ書房 |
2020年12月 |
青木博史・高山善行両氏編。「接辞」・「露出形と被覆形」の項目について執筆。 |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 |
|
|
(4)その他教育活動上特記すべき事項 |
|
|
1) |
ティーチング・アシスタント(奈良女子大学) |
2001年度 |
ティーチング・アシスタントとして、担当教員が授業で使用する機材の準備、プリントの印刷・配布、出欠確認等の補助業務を行った。 |
2) |
ティーチング・アシスタント(大阪大学) |
2005年度後期 |
ティーチング・アシスタントとして、担当教員が授業で使用する機材の準備、プリントの印刷・配布、出欠確認等の補助業務を行った。 |
3) |
ティーチング・アシスタント(大阪大学) |
2006年度後期 |
ティーチング・アシスタントとして、担当教員が授業で使用する機材の準備、プリントの印刷・配布、出欠確認等の補助業務を行った。 |