氏名 | 安川 涼子 (YASUKAWA Ryoko) |
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所属 | 現代人間学部 生活環境学科 人間文化研究科 人間文化専攻 |
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職名 | 准教授 | |||||||||
主要学歴 |
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取得学位 | 博士(工学) | |||||||||
研究分野の概要 | 社会学およびその関連分野「家政学および生活科学関連」 「衣生活」「生活科学一般」「家政教育」「家政学一般」 インクジェット染色、拭き取り洗浄、色彩科学などに関する研究を行なっています。 また、染められた衣服の色や風合いから受ける感性的効果にも着目しています。 |
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キーワード | 生活科学, 染色加工, 機能加工, 被服整理, 被服材料, 色彩科学 | |||||||||
学内活動 | キャンパスハラスメント委員(2017年度) 学生委員(2018年度〜2022年度) 教務委員(2023年度~) |
教育・研究活動 | |
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1.担当科目 | 学 部:衣生活材料学、衣生活管理学、染色加工学、家庭科教育法Ⅰ、衣生活実験、生活環境基礎演習I・II・Ⅲ・Ⅳ、生活環境概論(共担)、生活環境特論、卒業研究
(2020年度以前入学生対象)繊維材料学、福祉生活デザイン基礎演習I・II・III・IV(隔年)、ライフデザイン基礎論、福祉生活デザイン特論 大学院:(2021年度以前入学生対象)衣環境学特論、プロジェクト課題研究、特別研究 (2024年度以前入学生対象)テキスタイル文化特論 |
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2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
1) | 講義におけるパワーポイントの使用とハンドアウトの配布 | 2014年4月〜現在 | パワーポイントは写真や絵などを載せて、イメージが湧きやすいようにした。穴埋め式のハンドアウトを作成し、文系学生の不得意な科学的内容を体系的に学べるように工夫した。 |
3) | テスト・レポートのフィードバック | 2014年4月〜現在 | 講義内で行なったテストやレポートは、できる限り返却し、個別のコメントや注意すべきポイントを説明するように努めた。 |
4) | 実験と講義の連動 | 2014年4月-現在 | 学生の理解を深めるため、実験と講義の内容を連動させて解説するようにした。 |
5) | 教育支援システムmanabaの活用 | 2018年4月〜現在 | パワーポイントで作成した講義資料をmanabaに掲載し、予習や復習に活用できるようにしている。また、学生が繰り返して学習できるようドリルを作成し、小テストで講義内容の定着を図れるように努めた。 |
6) | 講義におけるTeams、Zoomの使用 | 2020年4月~現在 | Teams, Zoom等のオンラインコンテンツを積極的に使用し、リアルタイムオンライン講義を行なった。 |
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
1) | 衣環境学実験Ⅱテキスト | 2015年-2016年 | 奈良女子大学 衣環境学実験Ⅱ(化学系)の実験テキスト分担執筆(A4版 全23頁 担当箇所: p.14-22, 随時改訂) |
2) | 福祉生活デザインワークブック | 2017年-2020年 | 福祉生活デザイン概論のワークブック分担執筆 (A4版 全60頁 担当箇所: 環境に配慮した衣服材料や衣生活の現状と課題, 第I部 ワークシート I-B, p.11-12, 第II部 解説 II-B, p.41-42) |
3) | 生活科学実験テキスト | 2017年-現在 | 同志社女子大学 生活科学実験の実験テキスト担当分 (A4版 全12頁, 随時改訂) |
4) | manabaドリル・小テスト | 2018年-現在 | 生活環境学科衣生活材料学のmanaba用ドリル教材 (ドリル14回分・小テスト6回分, 随時改訂) |
5) | 衣生活実験テキスト | 2019年-現在 | 生活環境学科衣生活実験の実験テキスト(A4版 全30頁, 随時改訂) |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
(4)その他教育活動上特記すべき事項 | |||
1) | 高等学校 社会科 非常勤講師 | 1999年11月 |
3.研究活動 | ||||||
著書、学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発行雑誌 (及び巻・号数)等の名称 |
編者・著者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 | |
(1)著書 | ||||||
(2)論文 | ||||||
1) | インクジェット染色における染料固着機構に関する研究 | 単著 | 2008 | 京都工芸繊維大学[学位論文] | ||
2) | Running of Color (“Nijimi”) in Cotton Cloth Tie-Dyed with Natural and Synthetic Indigo | 共著 | 2003 | Sen-i Gakkaishi, 59 | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa, Hiroshi Urakawa, Mitsuo Ueda & Kanji Kajiwara | 133-138 |
3) | The Effect of Washing on Color Unevenness in Cotton Cloth Dyed with Natural and Synthetic Indigo | 共著 | 2003 | Sen-i Gakkaishi, 59 | , Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa, Hiroshi Urakawa, Mitsuo Ueda & Kanji Kajiwara | 437-442 |
4) | Color Produced by Natural Indigo (Sukumo) | 共著 | 2004. 3 | Journal of The Society of International Natural Dyeing, Vol.2, No.1 | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa | 15-20 |
5) | インクジェット捺染に向けた接触型乾熱固着法 | 共著:筆頭 | 2006 | 繊維学会誌, 62(11) | 安川涼子, 安永秀計, 浦川 宏 | 263-266 |
6) | Dye Fixation Process in Ink-jet Printing of Cotton Fabric by Reactive Dye | 共著:筆頭 | 2008 | Sen-i Gakkaishi, 64(5) | R. Yasukawa, H. Higashitani, H. Yasunaga, H. Urakawa | 113-117 |
7) | Characteristics of Color Produced by Awa Natural Indigo and Synthetic Indigo (Review) | 共著 | 2009 | Materials, 2 | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa, | 661-673 |
8) | 綿-反応染料系におけるマイクロ波加熱固着法 | 共著:筆頭 | 2015 | 繊維学会誌, 71(8), | 安川涼子, 吉本晋也, 吉村由利香, 信江等隆, 西谷久弘, 森 章子, 浦川 宏 | 257-263 |
9) | 天然繊維の高機能化への大気圧プラズマジェットの適用 | 共著 | 2017 | J. Fiber Science and Technology, 73(3) | 後藤景子, 大井智子, 安川涼子 | 67-74 |
10) | 家庭科教育における教職実践演習の効果-模擬授業の検証 (1)- | 共著 | 2017 | 奈良女子大学 教育システム研究開発センター紀要「教育システム研究」第12号 | 永曽義子, 原田雅史, 佐野奈緒子, 安川涼子, 山本実穂 | 163-174 |
11) | 羊毛布のインクジェット染色における大気圧プラズマジェット前処理の効果 | 共著:筆頭 | 2018 | J. Fiber Science and Technology, 74(6) | 安川涼子, 堺 優里, 山田裕久, 後藤景子 | 122-132 |
12) | 高等学校家庭科教育における消費生活の視点から見たヘアカラー教育の提案 | 単著 | 2020 | 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科紀要「福祉生活デザイン研究 」第3号 | 11-20 | |
13) | ICTを活用した家庭科教育の現状-2006年~2020年の文献分析を通して- | 共著 | 2021 | 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科紀要「福祉生活デザイン研究 」第4号 | 加藤佐千子, 安川涼子, 青木加奈子 | 1-12 |
(3)その他 | ||||||
1) | 天然藍染めの感性工学的評価 -にじみとむら- | 共同 | 2001.9.20-21 | 繊維学会秋季予稿集2001(秋季研究発表会), 信州大学繊維学部 | 安川涼子, 川人美洋子, 浦川 宏, 梶原莞爾 | 56, pp.176 |
2) | Characteristics of Natural Indigo Dyeing | 共同 | 2002.5.9-13 | The 2002 Sino-Japanese Fiber Symposium Proceedings, Beijing, China | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa, Hiroshi Urakawa, Kanji Kajiwara | pp.328 |
3) | 天然藍染めの感性工学的評価Ⅱ -むらの定量評価- | 共同 | 2002.5.22-24 | 繊維学会予稿集2002(年次大会), 大田区産業プラザ | 安川涼子, 川人美洋子, 浦川 宏, 梶原莞爾 | 57, pp.278 |
4) | Running of Color (“NIJIMI”) in Cotton Cloth Tie-Dyed with Natural and Synthetic Indigo (査読付) | 共同 | 2002.8.21-23 | Proceeding of International Conference for Inauguration of SOTSEA, Daegu, Korea | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa, Hiroshi Urakawa, Kanji Kajiwara | pp.176-177 |
5) | 天然藍染めの感性工学的評価Ⅲ -色むらの画像解析- | 共同 | 2002.9.26-27 | 第15回繊維連合研究発表会講演要旨集, 福井大学 | 安川涼子, 川人美洋子, 浦川 宏, 梶原莞爾 | 15, pp.89 |
6) | 天然藍染めの感性工学的評価Ⅳ -色むらのパターン解析- | 共同 | 2003.6.11-13 | 繊維学会予稿集2003(年次大会), 京都リサーチパーク | 安川涼子, 川人美洋子, 浦川 宏, 梶原莞爾 | 58-1, pp.214 |
7) | Color Produced by Natural Indigo (Sukumo) | 共同 | 2003.8.23-24 | 2003 International Natural Dyeing Conference Proceedings, Daegu, Korea | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa | p.23-26 |
8) | インクジェット染色における反応染料の綿布への固着に関する研究 | 共同 | 2003.9.29-30 | 繊維学会予稿集2003(秋季研究発表会), 東北大学 | 田村京子, 安川涼子, 浦川 宏, 上田充夫, 梶原莞爾 | 58-3, pp.147 |
9) | 天然藍染めの感性工学的評価Ⅴ | 共同 | 2003.9.30 | 第43回染色化学討論会講演要旨集, 東北大学 | 安川涼子, 川人美洋子, 浦川 宏, 梶原莞爾 | 43, pp.50-53 |
10) | Fixation of Reactive Dyes on Ink-jet Dyeing | 共同 | 2003.10.24 | The Advanced Polymeric Materials and Technology Symposium, Gyeongju, Korea | Hiroshi Urakawa, Kyoko Tamura, Ryoko Yasukawa, Mitsuo Ueda, Kanji Kajiwara | |
11) | インクジェット染色における反応染料の染着特性に関する研究 | 共同 | 2004.6.9-11 | 繊維学会予稿集2004(年次大会), タワーホール船堀 | 安川涼子, 桝田亮平, 浦川 宏, 上田充夫, 梶原莞爾 | 59-1, pp.128 |
12) | 天然藍染めの感性工学的評価 | 共同 | 2004.9.8 | 繊維学会夏季セミナー, 京都 | 安川涼子, 浦川 宏 | |
13) | 天然藍染めにおける感性情報の抽出方法の検討 | 共同 | 2004.9.30-10.1 | 繊維学会予稿集2004(秋季研究発表会), 熊本大学 | 安川涼子, 浦川 宏, 川人美洋子, 梶原莞爾 | 59-3, pp.114 |
14) | インクジェットで塗布した反応染料の固着に関する研究 | 共同 | 2004.10.1 | 染色化学討論会講演要旨集, 熊本大学 | 安川涼子, 浦川 宏 | 44, p.1-8 |
15) | Dyeing("染some")-Relation between Traditional and Science- | 共同 | 2004.10.19-22 | Proceedings of the 1st Conference of the Kyoto Institute of Technology Aesthetic Innovation Project, Kyoto, Japan | Hiroshi Urakawa, Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa, Hidekazu Yasunaga | p.1-5 |
16) | インクジェットで塗布した反応染料の綿布への固着に関する研究 -固着率への尿素及び水分の影響- | 共同 | 2005.6.8-10 | 繊維学会年次大会予稿集, 岐阜・長良川国際会議場 | 安川涼子, 東谷弘樹, 浦川 宏 | 60-1, p.87 |
17) | 伝統工芸染織の感性に迫る | 共同 | 2005.7.2 | 第126回ポバール会記録, 京大会館 | 浦川 宏, 安川涼子, 川人美洋子 | No.126, p.1-6 |
18) | インクジェットで塗布した反応染料の綿布への固着に対する尿素の効果 | 共同 | 2005.8.26 | 染色化学討論会講演要旨集, 信州大学繊維学部 | 安川涼子, 東谷弘樹,浦川 宏 | 45, p.43-48 |
19) | インクジェット染色における尿素の役割と染着メカニズム | 共同 | 2006.6.12-14 | 繊維学会年次大会予稿集, タワーホール船堀 | 東谷弘樹, 安川涼子, 安永秀計, 浦川 宏, | 61-1, p.250 |
20) | 反応染料の綿布への固着におけるマイクロウェーブの利用 | 共同 | 2006.6.12-14 | 繊維学会年次大会予稿集, タワーホール船堀 | 安川涼子, 東谷弘樹, 早野朋子, 安永秀計, 浦川 宏, 吉村由利香, 森 章子 | 61-1, p.367 |
21) | インクジェット染色における尿素の役割と染着メカニズム2 -染料分子の基質内拡散に対する尿素の効果- | 共同 | 2006.9.19-20 | 繊維学会秋季研究発表会予稿集, 金沢大学 | 東谷弘樹, 安川涼子, 安永秀計, 浦川 宏 | 61-3, p.74 |
22) | インジゴ染色布の色彩の及ぼす添加物の影響 | 共同 | 2006.9.19-20 | 繊維学会秋季研究発表会予稿集, 金沢大学 | 香西さやか, 安川涼子, 安永秀計, 浦川宏, 上田充夫 | 61-3, p.71 |
23) | Application of Microwave for Reactive Dye Fixation on Cotton Fabrics | 共同 | 2006.12.17-19 | International Symposium in Kyoto on Dyeing and Finishing of Textiles, Kyoto, Japan | Ryoko Yasukawa, Hiroki Higashitani, Tomoko Hayano, Hidekazu Yasunaga, Hiroshi Urakawa, Yurika Yoshimura, Fumiko Mori | p.177-178 |
24) | 染料の高分子媒体中の拡散に対する尿素の効果 | 共同 | 2007.6.21 | 繊維学会年次大会予稿集, タワーホール船堀 | 安川涼子, 東谷弘樹, 安永秀計, 浦川 宏 | 62-1, p.207 |
25) | 捺染における染色機構に関する考察 | 共同 | 2007.10.26-27 | 繊維学会秋季研究発表会予稿集, 京都工芸繊維大学 | 安川涼子, 安永秀計, 浦川宏, 梶原莞爾 | 62-3, p.83 |
26) | Scientific color difference between Awa natural indigo and synthetic indigo | 共同 | 2008.9.22-27 | International Symposium and Exhibition on Natural Dyeing, Daegu, Korea | Miyoko Kawahito, Ryoko Yasukawa | p.40 |
27) | 織物の心理的距離の触覚経験による変化-織物の質感脳情報処理の解明に向けて- | 共同 | 2013.9.5-6 | 繊維学会秋季研究発表会予稿集, 豊田工業大学 | 安川涼子, 郷田直一, 小松英彦 | 68-2, p.186 |
28) | インクジェット染色におけるマイクロ波加熱固着法 | 共同 | 2015.5.23-24 | 日本家政学会第67回研究発表要旨集 アイーナいわて県民情報交流センター | 安川涼子, 浦川宏 | pp.109 |
29) | 繊維素材における触覚的印象の心理評価と風合い計測 | 共同 | 2015.6.27-28 | 日本繊維製品消費科学会2015年年次大会・研究発表要旨集,信州大学繊維学部 | 安川涼子, 堀川直幹, 重村幸弘, 小松英彦, 郷田直一 | pp.213 |
30) | Evaluation of dyeing property using regenerated wool fiber | 共同 | 2015.12.15-20 | PACIFICHEM 2015, Hawaii, USA | Ryoko Yasukawa, Saya Asano, Kazuya Sawada | pp.118 |
31) | 大気圧プラズマ処理による 天然繊維の高機能化 | 共同 | 2016.6.25-26 | 日本繊維製品消費科学会2016年年次大会・研究発表要旨集, 東京家政大学 | 安川涼子, 大井智子, 後藤景子 | pp. 48 |
32) | 大気圧プラズマジェットを利用した羊毛布の高機能化 | 共同 | 2016.9.7-9 | 日本油化学会第55回年会講演要旨集, 奈良女子大学 | 安川涼子, 堺 優里, 大井智子, 後藤景子 | pp.297 |
33) | Coloration of regenerated keratin fibers utilizing functional pigment | 共同 | 2016.9.7-9 | 9th International Conference on Fiber and Polymer Biotechnology (IFPB2016), Osaka, Japan | Ryoko Yasukawa, Saya Asano, Hirohisa Yamada, Kazuya Sawada | p.115 |
34) | 機能性顔料を用いた再生ケラチン繊維の着色 | 共同 | 2016.9.20-21 | 繊維学会予稿集2016(秋季研究発表会), 山形大学工学部 | 安川涼子, 浅野早耶, 山田裕久, 澤田和也 | 71-2, pp. 161 |
35) | 再生ケラチン繊維における機能性色素付与の検討 | 共同 | 2017.11.1-2 | 繊維学会予稿集2017(秋季研究発表会), 宮崎フェニックス・シーガイア・リゾート | 安川涼子, 浅野早耶, 澤田和也 | 72-2, pp. 80 |
36) | Surface Functionalization of Wool Textile Using an Atmospheric Pressure Plasma Jet | 共同 | 2019.9.5-7 | Comfort and Smart Textile International Symposium 2019, Nara, Japan | Ryoko Yasukawa, Keiko Gotoh | 42, p-42 |
37) | 媒染剤・熱固着処理不要の環境配慮型インクジェット染色 | 共同 | 2022.11.5 | 2022年度日本家政学会関西支部第44回研究発表要旨集, 京都ノートルダム女子大学 | 安川涼子, フィン ホン フック, 松原孝典 | pp.12 |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
2001年~現在 | 繊維学会 |
2011年4月〜2017年3月 | 日本神経科学会 |
2014年〜現在 | 日本家政学会 |
2014年〜現在 | 日本繊維製品消費科学会 |
2015年〜2022年12月 | 日本油化学会 |
2023年4月~現在 | 日本繊維機械学会 |
2014年〜現在 | 繊維学会 繊維加工研究委員会 関西地区委員会 会計 |
2014年10月〜2016年10月 | 日本家政学会 関西支部 若手の会 幹事(2015年度代表幹事) |
2020年4月~現在 | 日本繊維機械学会 学会誌 編集委員 |
2020年5月~2024年4月 | 日本家政学会 関西支部 京都地区 幹事 |
2020年9月~現在 | 繊維学会 関西支部 幹事 |
(2)公的機関の役職等 | |
(3)非営利組織等における活動 | |
(4)講演講師等 | |
(5)その他 | |
<研究費の獲得状況> | |
2013年-2016年 | 研究代表者 科学研究費補助金 若手研究(B) 「繊維材料の風合い評価と質感認知に関わる神経メカニズムの統合的研究」課題番号25871058 |
2015年-2018年 | 研究分担者 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究「Wジェット加工による持続可能な繊維染色技術の構築」課題番号15K12315 |
2016年-2019年 | 研究代表者 科学研究費補助金 若手研究(B)「繊維加工技術による再生繊維への機能性色素の固定化」課題番号16K16258 |
2020年-2024年 | 研究代表者 科学研究費補助金 基盤研究(C)「電界紡糸法とインクジェット法による再生繊維の持続可能型染色加工」課題番号20K02417 |
2021年-2023年 | 研究分担者 科学研究費補助金 基盤研究(B)「大気圧プラズマジェット表面改質技術を用いたテキスタイルの濡れ制御」課題番号21H00811 |