氏名

竹原 広実

(TAKEHARA Hiromi)
所属 現代人間学部 福祉生活デザイン学科 
人間文化研究科 生活福祉文化専攻 
職名 教授 
主要学歴
1986年3月奈良女子大学家政学部住居学科卒業 
1994年3月奈良女子大学家政学研究科修士課程修了 
1997年3月奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了 
取得学位 博士(学術) 
研究分野の概要 住環境、環境工学、人間工学、視環境 
キーワード 住環境,環境工学,高齢者居住,人間工学,視環境,地域 
主要職歴
1986年4月〜1989年9月松下電器産業(株) 
1997年4月〜2001年3月ノートルダム女子大学講師 
2001年4月〜2007年3月京都ノートルダム女子大学人間文化学部助教授 
2004年4月〜京都ノートルダム女子大学大学院人間文化研究科助教授(現 准教授)(兼任) 
2007年4月〜京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部准教授 
2010年4月〜京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部教授 
学内活動 広報委員 
教育・研究活動
1.担当科目学 部:住居学概論、住環境学、福祉住環境デザイン、インテリア装備学、建築材料学、建築法規、住居製図1、住居製図2、福祉生活デザイン基礎演習1、福祉生活デザイン基礎演習2、福祉生活デザイン基礎演習3、福祉生活デザイン基礎演習4、福祉生活デザイン概論、福祉生活デザイン特論、卒業研究、子どもと子育てのための生活環境
大学院:生活環境学特論、研究方法論、プロジェクト課題研究、特別研究 

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2.教育活動
教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む)    
1)  予習プリントと毎回小テストの実施  2003年4月〜現在  建築材料学については市販の教科書を購入させているが、その教科書に沿った書き込み式予習プリントを作成し予習して授業に臨むよう学生に配布している。また復習として授業翌週に毎回小テストを行い知識の定着を図る。 
2)  コンピュータソフトを用いた実習  2003年4月〜現在  空間意匠論では配色の概念など講義だけではわかりにくい内容について学生にコンピュータによる画像処理を実践させる方法をとることにより理解を深めることができるよう努めている。 
3)  住宅メーカー、現場への実習  2006年9月〜現在  建築材料学では講義と住宅メーカー研究所の見学を平行して行い、講義での知識を体験できるよう実践している。 
4)  1年生に対する「大学の学び」小人数教育の実践  2007年4月〜現在  生活福祉文化基礎演習Iでは大学での学び(授業の受け方、書籍の読み方、レポートの書き方)などを実践的に少人数教育のもと行っている。 
5)  大学学舎のリニューアル事業での、インテリア提案  2015年  70周年記念事業として行われた、大学校舎の改築において、校内の家具の色彩などに関して、ゼミ学生がインテリアの提案を行った。 
6)  学生マンション業者とのインテリアコーディネート提案のコラボ  2018年1月〜3月  学生賃貸マンションの業者とコラボして、モデルルームのインテリア提案と飾り付けを授業の一部として実施した。 
7)  市原野学区での住環境調査の実施  2018年4月〜2019年3月  学区の社会協議会や自治会と連携し、学生が住環境調査を実施した。また調査結果を地域のシンポジウムにおいて発表(フィードバック)をした。 
(2)作成した教科書、教材、参考書    
1) 予習プリント  2003年4月〜現在  建築材料学については市販の教科書を購入させているが、その教科書に沿った書き込み式予習プリントを作成し予習して授業に臨むよう学生に配布している。また復習として授業翌週に毎回小テストを行い知識の定着を図る住環境学では、授業の中で例題をさせることに努め、聴くだけではなく学生自ら考え答えを導き出すまでの課程が修得でき、講義への理解度が高くなるように努めている。空間意匠論では配色の概念など講義だけではわかりにくい内容について学生にコンピュータによる画像処理を実践させる方法をとることにより理解を深め、またPCソフトの扱いなど広い範囲で応用力がつくように努めている。 
2) 小テスト    前回授業の知識の定着を図ることを目的として毎回小テストを行っている。 
3) 3D住宅モデル    空間意匠論で立体の概念を訓練するために平面図をPCにより3D立体として空間を捉える力を教育している。そのための教育教材。 
4) 「レポートの書き方」指導プリント  2007年4月〜現在  新1年生を対象とした生活福祉文化基礎演習での大学での学びの中のレポートの書き方を指導するためのプリント。 
5) 「ディスカッションの方法」指導プリント  2007年4月〜現在  新1年生を対象とした生活福祉文化基礎演習での大学での学びの中のディスカッションを指導するためのプリント。 
6) manabaを利用した小テストの作成  2018年6月〜現在  予習と復習を日常的に行うために、manabaの小テストをほぼ毎回小テストとして実施している。 
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等    
1)  研究成果や経緯については随時紹介    生活福祉文化特論や卒業研究では教員の研究と連携したテーマを選択させ、学生が実践的な研究活動に携わる教育をしている。 
(4)その他教育活動上特記すべき事項    
3.研究活動
著書、学術論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所、発行雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
(1)著書          
1)  『生活へのまなざし』住空間のヒューマナイジング―視環境の側面より  共著  2004年3月  ナカニシヤ出版  京都ノートルダム女子大学人間文化学部生活福祉文化学科編(中村久美、竹原広実、村上かおり、鳥居本幸代、木原和子、米田泰子、加藤佐千子、竹内和利、中川慶子、北村映子、萩原暢子、山本智也、桐野由美子、野村武夫)  15〜28頁 
2)  「生活へのまなざし Part II」和室ルネサンス  共著  2008年3月  ナカニシヤ出版  京都ノートルダム女子大学生活福祉分化学部生活福祉文化学科編(中村久美、竹原広実、村上かおり、鳥居本幸代、米田泰子、加藤佐千子、西尾孝司、村田久行、佐藤純、萩原暢子、山本智也、桐野由美子、野村武夫、鵜飼真理子、石井浩子、畠山寛)  15〜27頁 
3)  生活福祉文化の資源の探求-これからの日本の生活様式を求めて  共著  2013年3月  ナカニシヤ出版  分化学部生活福祉文化学科編(中村久美、竹原広実、牛田好美、鳥居本幸代、米田泰子、加藤佐千子、三好明夫、佐藤純、萩原暢子、山本智也、桐野由美子、矢島雅子、酒井久美子、石井浩子、畠山寛)  157〜171頁 
4)  心理と環境デザイン -感覚・知覚の実践-  共著  平成27年10月  技報堂出版  日本建築学会編(秋田剛、梅宮典子、太田篤史、合掌顕、澤島智明、竹原広実、竹村明久、土田義郎、西名大作、原直也、原田昌幸、松原斎樹、光田恵、宮本征一、山中俊夫)  89〜94頁 
(2)論文          
1)  居間における装備的要因とその色彩が室内雰囲気に与える視覚的効果  単著  1995年3月  日本インテリア学会論文報告集、5  竹原広実、梁瀬度子  15〜20頁 
2)  2色配色の場合ー居間における装備的要因とその色彩が室内雰囲気に与える視覚的効果(2)  単著  1996年3月  日本インテリア学会論文報告集、6  竹原広実、梁瀬度子  27〜35頁 
3)  住宅居間の装備要因の色彩に関する調査研究  単著  1997年5月  日本家政学会誌第48巻5号  竹原広実、梁瀬度子  427〜436頁 
4)  住宅における装備要因の色彩に関する実験的検討  単著  1999年6月  日本家政学会誌第50巻6号  竹原広実、梁瀬度子  603〜609頁 
5)  浴室環境及び入浴行動に関する調査研究(第1報)近畿地区内の戸建住宅における浴室環境の実態について  単著  2001年10月  日本家政学会誌第52巻10号  梁瀬度子、竹原広実、西川向一、村上恵子  995〜1003頁 
6)  浴室環境及び入浴行動に関する調査研究(第2報)入浴行動の実態及び入浴意識について  単著  2001年10月  日本家政学会誌第52巻10号  竹原広実、梁瀬度子、西川向一、村上恵子  1005〜1013頁 
7)  空間の印象評価と注視行動の関連性についての研究  単著  2005年3月  京都ノートルダム女子大学研究紀要第35号    99〜105頁 
8)  街路及び歩行空間の評価に関する文献レビュー  単著  2005年5月  日本建築学会環境工学委員会環境心理生理運営委員会、シンポジウム―地域環境の評価モデルを考える〜市街地の街路空間・オープンスペースを例として    45〜47頁 
9)  季節別にみた屋外環境における心理生理評価の傾向 -京都駅ビル大階段と下鴨神社を例として-  単著  2009年3月  建築空間における感覚・知覚心理シンポジウム(第6回)屋外・半屋外空間の心理生理評価を考える    44〜45頁 
10)  高齢者の日常生活における身体機能維持活動としての台所作業と作業空間に関する研究  単著  2005年3月  日本学術振興会基盤研究(C)(2)課題番号14580129     
11)  日常生活における高齢女性の生活行動と身体活動量に影響を及ぼす要因-中年者との比較-  単著  2009年11月  日本家政学会誌第60巻11号  竹原広実、梁瀬度子  937〜944頁 
12)  高齢者世帯の台所作業環境の安全性に関する研究-過疎農村の事例-  単著  2010年3月  日本学術振興会基盤研究(C)(2)課題番号19500641     
13)  私が考える環境心理と省エネルギー  単著  2010年6月  建築空間における感覚・知覚心理シンポジウム(第8回)省エネルギー人間学のすすめ 環境心理はエコ社会に貢献できるか?    16〜17頁 
14)  行動の量的把握 高齢女性の生活行動と身体活動量  単著  2011年11月  建築空間における感覚・知覚心理シンポジウム(第11回)     
15)  屋外空間の質的な違いが環境評価に及ぼす影響 -屋外空間における感覚・心理評価と物理環境要素の関連 京都駅ビル大階段と下鴨神社を例として(その1)-   単著  2012年2月   日本建築学会環境系論文集,vol77 No.672    37〜44頁 
16)  和室のしつらえを考える  単著  2012年11月  武庫川女子大学生活美学研究所紀要,22号    115〜125頁 
17)  「都市の過疎地」における高齢者の日常生活行動の実態と住環境のあり方  単著  2014年6月  日本学術振興会基盤研究(C)(2)課題番号23500918     
18)  屋外での温冷感評価と季節の関連 -京都駅ビル大階段を例として-  単著  2014年7月  日本建築学会環境系論文集,vol.79,No.701    579〜588頁 
19)  地域の生活利便性と高齢者の外出行動に関する実験  単著  2017年3月  京都ノートルダム女子大学研究紀要第47号    13-20頁 
20)  居住者の和室に対する思い入れ及び要求と今後の和室の展望について  共著:筆頭  2017年12月  日本家政学会誌第68巻12号  竹原広実、佐々尚美、梁瀬度子  674-686頁 
(3)その他          
  高齢者の台所作業時の姿勢と身体負荷に関する研究  共著:筆頭  2005年9月  日本建築学会2005年度大会    849〜850 
  京都駅ビル大階段をモデルとした快適な休憩場所の検討(第一報)屋外環境要素の実態  共著  2007年5月  日本家政学会第59会大会    226 
  京都駅ビル大階段をモデルとした快適な休憩場所の検討(第二報)屋外環境要素の実態と生理心理評価との関連  共著  2007年5月  日本家政学会第59会大会    226 
  屋外環境要素の実態ー京都駅ビル大階段をモデルとした快適な屋外休憩場所の検討 その1−  共著  2007年9月  日本建築学会2007年度大会    121〜122 
  屋外環境要素と生理心理評価との関連ー京都駅ビル大階段をモデルとした快適な屋外休憩場所の検討 その2−  共著  2007年9月  日本建築学会200年度大会    123〜124 
  緑環境下における屋外環境要素と生理心理評価との関連 -下鴨神社をモデルとして  単著  2008年5月  日本家政学会第60回大会    220 
  レパートリグリッド発展手法を用いた和室に対する評価構造の抽出の試み  単著  2006年5月  日本家政学会第58回大会    205 
  季節別にみた屋外環境における心理生理評価の傾向-京都駅ビル大階段と下鴨神社を例として-  共著  2008年9月  日本建築学会2008年度大会    89〜92 
  Astudy on the Actual Conditions on Housing Environment Study of the Elderly Living in an underpopulated Area  単著  2008年7月  The XXI.World Congress International Federation for Home Economics    172 
  季節別にみた屋外空間における環境要素と心理評価の関連  単著  2009年8月  日本家政学会第61会大会    164 
  和室の現状と居住者の意識からみた和室空間の将来像を考える 第1報 本研究の目的と研究概要  共著  2010年5月  日本家政学会第62会大会    120 
  和室の現状と居住者の意識からみた和室空間の将来像を考える 第2報 和室空間の形態および使用実態  共著  2010年5月  日本家政学会第62会大会    120 
  和室の現状と居住者の意識からみた和室空間の将来像を考える 第3報 和室に対する意識  共著:筆頭  2010年5月  日本家政学会第62会大会    121 
  屋外環境下での緑量が場の快適性に与える影響  単著  2010年9月  日本建築学会2010年度大会    133 
  屋外空間における感覚・心理評価に関する実態調査-性質の異なる2空間の比較-  単著  2010年11月  第34回人間-生活環境系シンポジウム    39-40 
  屋外空間における感覚・心理評価に関する実態調査 -温冷感評価について  単著  2011年8月  日本建築学会2011年度大会     
  Living Activities and Living Environment of Elderly Residents in Depopulated Urban Areas  単著  2012年7月  The XXII.World Congress International Federation for Home Economics     
  「小休憩に適している」評価の判別要因としての環境快適評価について  単著  2012年9月  日本建築学会2012年度大会 環境工学    73-74 
  都市の過疎地区における高齢者の住環境評価とニーズに関する研究  単著  2013年5月  日本家政学会年次大会     
  高齢者の日常生活における外出行動 京都市K地区の事例  単著  2014年5月  日本家政学会年次大会    101 
21)  地域の生活利便性と高齢者の外出行動実態  単著  2014年8月  日本建築学会2016年度大会 (於:福岡大学)    93-96 
22)  自立高齢者の日常生活における外出行動の実態についてその1都市の過疎地、K地区の事例  単著  2015年9月  日本建築学会2015年度大会(於:東海大学)    要旨集D-1、pp.73-74 
23)  和室に対する意識を基にした居住者の類型  単著  2016年5月  日本家政学会第68回大会 (於:金城学院大学)    p122 
24)  生活利便性の低いH地区における高齢者の外出行動の量的把握   単著  2017年5月  日本家政学会第69回大会 (於:奈良女子大学)    p19 
25)  京都市S地区における住環境評価と外出行動に関する調査  単著  2019年5月  日本家政学会第71回大会 (於:四国大学)    p106 
4.学会等および社会における主な活動
(1)学会活動
2004年4月〜2009年3月  文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業学術フロンティア推進事業武庫川女子大学関西文化研究センタープロジェクト委員 
2005年4月〜2009年3月  日本建築学会環境工学委員会環境心理生理運営委員会屋外空間の心理生理評価WG委員 
2006年4月〜2010年3月  日本家政学会関西支部役員 
2009年4月〜現在に至る  日本建築学会環境工学委員会感覚・知覚心理小委員会委員 
2012年4月〜現在に至る  日本建築学会環境工学委員会 心理生理のフロンティア小委員会委員 
2016年6月〜現在至る  日本家政学会 編集委員 
2018年6月〜現在至る  日本家政学会代議員 
(2)公的機関の役職等
2008年4月〜2018年3月  京都市「大規模小売店舗立地審議会」委員 
2011年11月〜2013年3月  京都府立都市都市公園の管理運営等に関する検討委員会 
2013年9月〜3月  京都市買い物環境支援事業意見聴取会議委員 
2014年7月〜12月  京都市買い物環境支援事業意見聴取会魏委員 
2015年2月〜現在に至る  滋賀県「大規模小売店舗立地審議会」委員 
(3)非営利組織等における活動
(4)講演講師等
2011年11月  (社)日本建築学会環境工学委員会 環境心理生理運営委員会第11回シンポジウムで講演、講演題目:行動の量的把握 高齢女性の生活行動と身体活動量 (於 キャンパスプラザ京都) 
2015年8月  (社)日本襖協会第2回会員大会で講演 講演題目:和室ルネッサンスー伝統を継承し新しい和室空間への提言 (於 キャッスルプラザ) 
2019年2月  市原野社会福祉協議会30周年記念講演・シンポジウムで講演、市原野の地域住民の住環境ニーズと外出行動の実態調査報告 (於 ザ パレスサイドホテル) 
2019年12月  神戸市水道局主催、こうべべっぴんおふろ学校で講演、講演題目:浴室環境とライフスタイル (於 神戸国際会館) 
(5)その他
2019年12月16日  神戸新聞22面、「浴室は社会情勢を反映」で神戸べっぴんおふろ学校の講演紹介記事 
2020年1月9日  水道産業新聞2面「入浴促進へ大学と連携しPR」で神戸べっぴんおふろ学校の講演の紹介記事 

学部・学科選択