氏名

柴田 周二

(SHIBATA Shuji)
所属 現代人間学部 福祉生活デザイン学科 
職名 特任教授 
主要学歴
昭和47年3月京都大学経済学部卒業 経済学士 
昭和49年3月京都大学大学院経済学研究科修士課程 理論経済学・経済史学専攻修了 経済学修士 
昭和54年3月京都大学大学院経済学研究科博士課程 理論経済学・経済史学専攻単位取得後退学  
平成8年3月 京都大学博士(経済学)論経博191号 (『生活研究序説―戦後日本の生活研究―』) 
 
取得学位 京都大学経済学部卒業 経済学士
京都大学大学院経済学研究科修士課程理論経済学・経済史学専攻修了
京都大学大学院経済学研究科博士課程理論経済学・経済史学専攻単位取得後退学
京都大学博士(経済学) 
研究分野の概要 社会学、社会福祉学、家政学 
キーワード 相互扶助、福祉社会、福祉民俗学 
主要職歴
昭和54年4月〜昭和56年3月日本真空技術株式会社経理部 社員 
昭和56年4月〜昭和61年3月光華女子短期大学 専任講師 
昭和61年4月〜平成6年3月光華女子短期大学 助教授 
平成6年4月〜平成12年3月光華女子短期大学 教授 
平成12年4月〜平成26年3月京都光華女子大学 教授 
平成26年4月 京都光華女子大学名誉教授 
平成28年4月〜平成28年3月大和大学 教授 
平成28年4月〜現在に至る京都ノートルダム女子大学 特任教授 
資格  
学内活動  
教育・研究活動
1.担当科目学 部:社会保障論I、社会保障論II、公的扶助、福祉行財政と福祉計画ほか
 

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2.教育活動
教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む)    
1.  正規課程授業外「社会福祉士国家試験対策講座」  平成22年度〜 平成25年度  「社会保障論」「生活保護制度論」を担当し,毎年,合格者を出した。 
(2)作成した教科書、教材、参考書    
1. 『生活経済学』(ソルト出版)  昭和63年4月  家庭生活を国民経済の循環の中でとらえ,家庭生活の視点から生活の福祉の実現を目指す「生活経済学」の意義と研究方法を明らかにした。その上で,人々が日常生活の中で直面する様々な生活問題(労働,住宅,教育,社会保障,税金)を中心に,人間生活に及ぼす影響やそれが生じた原因を経済制度との関連において論じ,その解決の方向を模索した。(全229頁) 担当箇所:第1章ー第7章(「生活経済学の意義と研究方法」「国民経済の循環と家庭生活」「生活経済の構造」「労働と生活」「住宅と生活」「教育と生活」「社会保障と生活」(1ー185頁) 著者:柴田周二,片倉和人 
2. 『くらしの経済学』(ナカニシヤ出版)  平成8年6月  本書は,国内総生産,平均寿命,ODA,農薬や食品添加物,労働時間,受験戦争,遠距離通勤,高齢化社会など,それら身近で具体的な問題に触れつつ,真の生活者とは何かを考え,「豊かな生活」について思い巡らすことを目的とした書(全219頁) 担当箇所:第6章「高齢化社会と社会保障」(133ー155頁)日本の社会保障の歴史と制度を中心に,年金,医療,雇用,生活保護,社会福祉の面について解説し,とくに高齢社会の問題に重点を置いて,日本の社会保障が直面する課題を,人口構造,公私の役割分担,財政,所得再配分などについて当てながら,海外の社会保障制度との比較も含めて検討し,豊かな社会とは何かを考えた。 著者:梅沢直樹,柴田周二,二階堂達郎 他5名 
3. 『転換期のくらしと経済』(ナカニシヤ出版)  平成14年7月  本書は,家計,労働,財政などから環境問題まで,くらしに密着した目線の高さで社会のしくみをやさしく語る経済学を目指す書である。 第1章では,くらしを考える上で重要な視点として「自立的個人と社会の階層化」「経済効率優先主義からの脱却と共生の創造」をあげ,本書の意図を明確にした。第5章では,社会保障と福祉国家,日本の社会保障制度(年金保険,医療保険,介護保険,労働保険,生活保護,児童に関する手当)について考察し,日本の社会保障が直面する課題と解決の方向を,経済成長と福福,労働のあり方,地方分権などに焦点を当てながら探った。(全235頁) 担当箇所:第1章3節「くらしを考える視点」(14ー27頁),第5章「社会保障のゆくえ」(133ー166頁) 共著:梅沢直樹,柴田周二,二階堂達郎,只友景士 
4. 『生活支援のための家政学概論』(ミネルヴァ書房)  平成14年10月  現代生活の基本的枠組みを,商品経済,性別役 割分業,家族自助,生活の自己決定とノーマライゼーションなどの面からとらえ,生活問題の解決を目指す生活支援としての家政学の重要な視点を,生活の全体性,生活の階層性,自立と協同,生活と地域社会の関係を考察することにあるとした。 担当箇所:序章「福祉社会と生活」(1ー7頁)を執筆 著者:柴田 周二,森 悦子,浜屋 和子, 湯川聰子 他6名 
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等    
(4)その他教育活動上特記すべき事項    
3.研究活動
著書、学術論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所、発行雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
(1)著書          
1.  生活経済学  共編著  昭和63年4月  ソルト出版  柴田周二,片倉和人  1ー185頁 
2.  生活研究序説―戦後日本の生活研究― (京都大学博士論文)  単著  平成7年10月  ナカニシヤ出版    全232頁 
3.  くらしの経済学  共編著  平成8年6月  ナカニシヤ出版  梅沢直樹,柴田周二,二階堂達郎 他5名  133ー155頁 
4.  再構築する近代―その矛盾と運動くらしの経済学  共著  平成10年4月  全国日本学士会  平井俊彦,長尾伸一,梅沢直樹,柴田周二,田中秀夫 他10名  200ー222頁 
5.  生活と環境の人間学―生活・環境知を考える  共著  平成12年11月  昭和堂  長嶋俊介,乗本秀樹,柴田周二 他14名  46ー58頁 
6.  転換期のくらしと経済  共編著  平成14年7月  ナカニシヤ出版  梅沢直樹,柴田周二,二階堂達郎,只友景士  14ー27,133ー166頁 
7.  生活支援のための家政学概論―介護・福祉の質の向上をめざして  共編著  平成17年10月  ミネルヴァ書房  柴田 周二,森 悦子,浜屋 和子, 湯川聰子 他6名  1ー7頁 
8.  福祉社会の再構築―人と組織と地域を結んで―  共編著  平成20年3月  ミネルヴァ書房  小國英夫,小笠原慶彰,柴田周二,妻鹿ふみ子 他9名  1ー24頁 
9.  生活の思想と福祉社会  単著  平成23年7月  ナカニシヤ出版    全182頁 
(2)論文          
1.  ウエーバー社会学における「エートス」論の位置(一)  単著  昭和57年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第20集    pp.31ー50 
2.  ウエーバー社会学における「エートス」論の位置(二)  単著  昭和58年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第21集    pp.35ー55 
3.  今和次郎の「生活学」  単著  昭和59年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第22集    pp.1ー26 
4.  「生活学」と「生活構造論」(その一)―篭山京を中心に―  単著  昭和60年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第23集    pp.1ー25 
5.  戦後日本の生活研究(「生活学」と「生活構造論」)(その二)―中鉢正美を中 心に―  単著  昭和61年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第24集    pp.47ー77 
6.  「生活経済学」の課題と方法  単著  昭和62年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第25集    pp.65ー81 
7.  戦後日本の生活研究(その三)―江口英一を中心に―  単著  昭和63年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第26集    pp.19ー52 
8.  戦後日本の生活研究(その四)―西山夘三の「生活様式論」―  単著  平成元年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第27集    pp.1ー34 
9.   戦後日本の生活研究(その五)―岡村重夫の「社会福祉学」―  単著  平成2年12月  光華女子短期大学研究紀要 第28集    pp.25ー47頁 
10.  戦後の生活研究の諸潮流とその特徴 (査読付)  単著  平成3年12月  国民生活研究 第31巻2号    pp.44ー55 
11.  生活研究の視座   (査読付)  単著  平成4年6月  日本家政学会誌 第43巻 6号    pp.569ー575 
12.  「生活研究」と家庭科教育  単著  平成4年8月  家庭科教育 第66巻8号    pp.22ー25 
13.  今和次郎の生活研究―「主体性」の探求      (査読付)  単著  平成4年12月  生活学1992    pp.29ー57 
14.  生活研究の方法概念―西山夘三の生活様式論を中心として― (査読付)  単著  平成6年1月  日本家政学会誌 第45巻1号    pp.55ー63 
15.  生活研究の方法概念(第2報)―社会政策学的生活構造論の特徴とその意義― (査読付)  単著  平成6年5月  日本家政学会誌 第45巻5号     pp.365ー374  
16.  生活研究と人権  単著  平成11年11月  家庭科教育 第71巻11 号     pp.11ー15  
17.  福祉社会と人間類型試論  単著  平成11年12月  光華女子短期大学 研究紀要 第37集    pp.1ー28 
18.  福祉社会と生活学  単著  平成14年11月  家庭科教育 第76巻11号    pp.23ー27 
19.  社会福祉と生活福祉  単著  平成15年12月  京都光華女子大学 研究紀要 第41号    pp.31ー46  
20.  宮本常一の民俗学(一)―慣習と人格形成―  単著  平成17年12月  京都光華女子大学 研究紀要 第43号     pp.41ー69  
21.  介護福祉士養成教育における「生活力」に関する研究―家政学(家庭科)を中心に― (査読付)  共著  平成18年10月  介護福祉学 第13巻2号  森悦子,柴田周二  pp.255ー263  
22.  宮本常一の民俗学(二)―慣習と人格形成―」  単著  平成18年12月  京都光華女子大学 研究紀要 第44号    pp.71ー105  
23.  生活支援のための家政学  共著  平成19年3月  第一福祉大学 紀要 4号  森悦子,柴田周二  pp.175ー189  
24.  24 「家政学」と「生活支援学」 (査読付)  共著  平成20年4月  介護福祉学 第15巻1号 pp.7ー15  森悦子,柴田周二  pp.7ー15 
25.  福祉民俗学ノートー宮本常一に学ぶー (査読付)  単著  平成21年3月  福祉文化研究 18号    pp.62ー72  
26.  生活支援のための「家政学」の基本的視点   (査読付)  共著  平成21年7月  日本家政学会誌 第60巻 7号  柴田周二,森悦子  pp.667ー671  
27.  二宮尊徳と社会福祉  単著  平成21年12月  京都光華女子大学研究紀要 第47号     pp.85ー105  
28.  福祉社会の価値意識と協同関係  単著  平成22年12月  京都光華女子大学 研究紀要 第48号     pp.105ー116  
29.  福祉民俗学ノート(2)ー柳田國男に学ぶー (査読付)  単著  平成23年3月  福祉文化研究 20号     pp.95ー103  
30.  福祉文化としての相互扶助とコミュニティ―報徳を中心に―  単著  平成24年12月  京都光華女子大学 研究紀要 第50号    pp.153ー160  
31.  報徳の伝道者たち  単著  平成25年12月  京都光華女子大学 研究紀要 第51号    pp.118ー124  
32.  福祉文化の基礎としての自立と協同ー報徳社の相互扶助とコミュニティ形成 を中心にー (査読付)  単著  平成26年3月  福祉文化研究 23号    pp.63〜72  
33.  福祉民俗学とその課題ー岡村重夫を中心にー (査読付)  単著  平成27年3月  福祉文化研究 24号    pp.57ー69  
34.  社会福祉と生活研究  単著  平成29年3月  大和大学研究紀要 第3巻(政治経済学部篇) pp.69ー74     pp.69ー74  
35.  福祉民俗学とその視角−柳田國男と宮本常一を中心に−  単著  平成29年12月  人間福祉学研究 10巻1号    pp.7−17 
36.  福祉社会と福祉計画−福祉民俗学の試み−  単著  平成30年3月  福祉文化研究 27号    pp.11-15 
(3)その他          
1.  世界の思想家21 ウエーバー  共訳  昭和52年10月  平凡社   出口勇蔵,山口和男,柴田周二  111ー162頁 
2.  カール・クニース「歴史的立場からみた政治経済学(上)」  共訳  昭和54年4月  未来 第151号  出口勇蔵,柴田周二  pp.13ー19  
3.  カール・クニース「歴史的立場からみた政治経済学(二)」  共訳  昭和54年5月  未来 第152号  出口勇蔵,柴田周二  pp.20ー27  
4.  カール・クニース「歴史的立場からみた政治経済学(三)」  共訳  昭和54年6月  未来 第153号   出口勇蔵,柴田周二  pp.34ー41  
5.  カール・クニース「歴史的立場からみた政治経済学(四・完)」  共訳  昭和54年7月  未来 第154号  出口勇蔵,柴田周二  pp.16ー21  
6.  ダニエラ・ジョセッフィ編『世界の偏見と差別 152のアンソロジー』  共訳  平成8年3月  明石書店   大西照夫,鈴木清史,柴田周二 他10名  308-328,330-342,345-379頁 
7.  Max Weber 邦訳文献目録(1975年まで)  単著  昭和60年3月  甲南大学「ウエーバーの思想と理論」資料     pp.1ー20  
8.  晩年の出口勇蔵先生―ウエーバーとクニースをめぐって―  単著  平成15年9月  経済論叢 第172巻第3号     pp.98〜102  
9.  「書評」テツオ・ナジタ著相互扶助の経済〜無尽講・報徳の民衆思想史(みすず書房2015年) (査読付)  単著  平成28年3月  福祉文化研究 25号    pp.161〜163  
10.  展望を語れる介護福祉士養成を目指してー家政学からの取り組みー  共同  平成16年9月  第12回日本介護福祉学会大会 於:岩手県立大学  森悦子,柴田周二 他3名  発表論文要録 168ー169頁  
11  高経年マンションにおける高齢者と子育て家族に対する居住支援  共同  平成17年1月  第15回日本福祉文化学会兵庫大会 於:神戸ファッション美術館オルビスホール   平田陽子,柴田周二  発表論文要録 38頁 
12.  生活支援を基盤に活躍できる「介護福祉士」の教育―家政学からのアプローチ―  共同  平成17年10月  第13回日本介護福祉学会 大会 於:神奈川県立保健福祉大学  森悦子,柴田周二  発表論文要録 288ー289頁 
13.  生活支援のための家政学  共同  平成18年10月  第53回日本家政学会九州支部大会 於:活水女子大学  森悦子,柴田周二  発表論文要録 18頁 
14.  生活支援の理論と実践の関連性への一考察  共同  平成19年10月  第15回日本介護福祉学会大会 於:浦和大学   森悦子,柴田周二  発表論文要録 77頁 
15.  生活支援のための家政学ー黒澤貞夫の『生活支援学の構想その理論と実践の統合をめざして』との関連からー  共同  平成19年10月  第54回日本家政学会九州支部大会 於:香蘭女子短期大学   森悦子,柴田周二  発表論文要録 19頁 
4.学会等および社会における主な活動
(1)学会活動
平成3年4月  日本家政学会会員(平成8年3月まで) 
平成9年11月  日本生活学会会員(平成元年5月まで) 
平成12年12月  日本福祉文化学会会員(現在に至る) 
平成16年5月  日本介護福祉学会会員(平成23年12月まで) 
平成17年4月  日本家政学会会員(平成23年3月まで) 
平成19年9月  日本社会福祉学会会員(現在に至る) 
(2)公的機関の役職等
(3)非営利組織等における活動
(4)講演講師等
(5)その他

学部・学科選択